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参考資料4 厚生労働科学研究の成果に関する評価(令和5年度報告書) (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31012.html
出典情報 厚生科学審議会(第21回 2/3)《厚生労働省》
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整備のニーズが高まっていることなどから、引き続き研究を推進する必要がある。関節
リウマチ研究については、成果物をこれまで継続的に作成してきたが、それが社会実装
されて本当に有効活用されているか評価する機会が少なかったため、ニーズの種類と程
度、成果物の有効性を調査する必要がある。また、令和8年度に改正の必要性の有無を
検討するためのアレルギー疾患対策推進協議会を開催するため、これまでの成果が、行
政施策にどのように影響したかを評価する研究も必要である。

5.総合評価
研究事業の目的・目標の達成に向けて実施された令和5年度の研究課題について、

不十分な成果となった課題がなく、特筆すべき成果が
あるなど計画を上回る成果が得られた。



不十分な成果となった課題がなく、計画どおり順調な
成果が得られた。
一部不十分な成果となった研究課題はあるものの、概
ね計画どおり順調な成果が得られた。
不十分な成果となった研究課題が多く、研究事業全体
として不十分な成果であった。

と判断される。

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