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主要事項 (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22syokanyosan/index.html |
出典情報 | 令和4年度厚生労働省所管予算案関係(12/24)《厚生労働省》 |
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(参考)【令和3年度補正予算】
〇
審査支払システム等のICT化の推進
131億円
診療報酬の審査支払等を行うための国保総合システムについて、社会保険診療報酬支払基
金との審査基準の統一化等、整合的かつ効率的な運用に向けたシステム整備への支援を行
う。
また、訪問看護レセプト請求の電子化に向けたシステム整備や、障害自立支援給付審査支
払等システムの審査機能等の強化に向けた改修への支援等を行う。
〇
救急等における保健医療情報の利活用、オンライン資格確認の推進
21億円
特定健診データや薬剤情報等の保健医療情報を医療機関等で確認できる仕組みを拡大し、
患者本人の意思確認ができない等の救急時の情報閲覧に対応するとともに、アレルギー情報
等、閲覧の対象となる情報の追加に向け必要なシステム改修を行う。
あわせて、オンライン資格確認の推進に向けたシステム整備の支援等を行う。
(2)全ゲノム解析等実行計画の確実な推進
4.1億円(1.6億円)
全ゲノム解析等実行計画の更なる加速・具体化に向け、がん・難病患者の全ゲノム
の解析等結果と付随する臨床情報等を収集するとともに、個別化医療の向上のための
研究を行う。また、アカデミアや企業等の産業利用も視野に入れて、知財のあり方や
公平公正かつ円滑な利活用のあり方など、解析等結果と臨床情報等のデータ利活用体
制を検討する。
(参考)【令和3年度補正予算】
〇
全ゲノム解析等の確実な推進
24億円
がんや難病の全ゲノム解析等の成果をより早期に患者に還元すること等を目指し、全ゲノ
ム解析等実行計画及びロードマップ 2021 に基づき、全ゲノム解析等の結果と付随する臨床
情報等の収集を行うとともに、患者還元体制の構築等の研究を実施する。
4 安定的で持続可能な医療保険制度の運営確保
補正273億円、当初12兆2,046億円(12兆1,532億円)
(1)各医療保険制度などに関する医療費国庫負担
11兆8,076億円(11兆7,607億円)
各医療保険制度などに関する医療費国庫負担に要する経費を確保し、その円滑な実
施を図る。
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審査支払システム等のICT化の推進
131億円
診療報酬の審査支払等を行うための国保総合システムについて、社会保険診療報酬支払基
金との審査基準の統一化等、整合的かつ効率的な運用に向けたシステム整備への支援を行
う。
また、訪問看護レセプト請求の電子化に向けたシステム整備や、障害自立支援給付審査支
払等システムの審査機能等の強化に向けた改修への支援等を行う。
〇
救急等における保健医療情報の利活用、オンライン資格確認の推進
21億円
特定健診データや薬剤情報等の保健医療情報を医療機関等で確認できる仕組みを拡大し、
患者本人の意思確認ができない等の救急時の情報閲覧に対応するとともに、アレルギー情報
等、閲覧の対象となる情報の追加に向け必要なシステム改修を行う。
あわせて、オンライン資格確認の推進に向けたシステム整備の支援等を行う。
(2)全ゲノム解析等実行計画の確実な推進
4.1億円(1.6億円)
全ゲノム解析等実行計画の更なる加速・具体化に向け、がん・難病患者の全ゲノム
の解析等結果と付随する臨床情報等を収集するとともに、個別化医療の向上のための
研究を行う。また、アカデミアや企業等の産業利用も視野に入れて、知財のあり方や
公平公正かつ円滑な利活用のあり方など、解析等結果と臨床情報等のデータ利活用体
制を検討する。
(参考)【令和3年度補正予算】
〇
全ゲノム解析等の確実な推進
24億円
がんや難病の全ゲノム解析等の成果をより早期に患者に還元すること等を目指し、全ゲノ
ム解析等実行計画及びロードマップ 2021 に基づき、全ゲノム解析等の結果と付随する臨床
情報等の収集を行うとともに、患者還元体制の構築等の研究を実施する。
4 安定的で持続可能な医療保険制度の運営確保
補正273億円、当初12兆2,046億円(12兆1,532億円)
(1)各医療保険制度などに関する医療費国庫負担
11兆8,076億円(11兆7,607億円)
各医療保険制度などに関する医療費国庫負担に要する経費を確保し、その円滑な実
施を図る。
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