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主要事項 (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22syokanyosan/index.html
出典情報 令和4年度厚生労働省所管予算案関係(12/24)《厚生労働省》
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(5)就職氷河期世代の活躍支援のための都道府県プラットフォームを活用した支援等
5.3億円(6.4億円)
官民協働で就職氷河期世代の活躍支援に取り組む「都道府県プラットフォーム」に
おいて、支援策の周知広報、企業説明会の開催等を通じ、就職氷河期世代の雇入れや
正社員化等の支援に取り組むとともに、好事例の発信を実施する。
また、就職氷河期世代に対する国の各種支援策について、SNS広告、動画広告、
インターネット広告等のメディアを活用し、就職氷河期世代本人やその家族等、それ
ぞれの置かれている状況を踏まえ、様々なルートを通じた広報を実施する。
(6)ひきこもり支援の充実及び良質な支援者の育成【一部新規】
(後掲)
594億円の内数(555億円の内数)

8 高齢者の就労・社会参加の促進
当初275億円(303億円)
(1)70 歳までの就業機会確保等に向けた環境整備や高年齢労働者の処遇改善を行う企
業への支援
65億円(80億円)
70 歳までの就業機会確保に向けた環境整備を図るため、65 歳を超える定年引上げ
や継続雇用制度の導入等を行う企業、60 歳から 64 歳までの高年齢労働者の処遇改善
を行う企業への支援を行う。
また、65 歳超雇用推進プランナー等による提案型の相談・援助による支援を行う。
(2)ハローワークにおける生涯現役支援窓口などのマッチング支援
33億円(34億円)
65 歳以上の再就職支援に重点的に取り組むため、300 箇所のハローワークに設置す
る「生涯現役支援窓口」において、高齢者のニーズ等を踏まえた職業生活の再設計に
係る支援や支援チームによる効果的なマッチング支援を行うとともに、高年齢退職予
定者のキャリア情報等を登録し、その能力の活用を希望する企業に対して紹介する
「高年齢退職予定者キャリア人材バンク事業」におけるマッチング機能を強化する。
(3)高齢者の特性に配慮した安全衛生対策を行う企業への支援(後掲)
7.4億円(6.5億円)

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