よむ、つかう、まなぶ。
主要事項 (78 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22syokanyosan/index.html |
出典情報 | 令和4年度厚生労働省所管予算案関係(12/24)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
6 戦傷病者・戦没者遺族、中国残留邦人等の援護など
補正6.2億円、当初194億円(204億円)
(1)戦傷病者・戦没者遺族等の援護
55億円(65億円)
戦傷病者及び戦没者遺族等の援護のため、援護年金等について必要な経費を措置す
る。特に、令和2年4月から請求受付が開始された戦没者等の遺族に対する特別弔慰
金の支給並びに令和3年4月から請求受付が開始された戦傷病者等の妻に対する特
別給付金の支給に必要な事務費を引き続き措置する。
(2)戦没者遺骨収集等の強力な推進
33億円(28億円)
これまでの資料調査等で得られた情報をもとに、残された遺骨の収集に向け、南方
地域の現地調査や旧ソ連地域の埋葬地調査を引き続き実施するとともに、硫黄島にお
ける滑走路地区の調査等を計画的に実施し、遺骨収集事業の一層の推進を図る。また、
DNA鑑定の体制整備、新たな鑑定技術の研究・活用を通じ、遺族への遺骨の返還を
推進する。
(3)中国残留邦人等の援護など
93億円(98億円)
中国残留邦人等への援護を着実に実施するほか、抑留者関係資料の取得及び特定作
業について必要な経費を措置する。
94
-94-
補正6.2億円、当初194億円(204億円)
(1)戦傷病者・戦没者遺族等の援護
55億円(65億円)
戦傷病者及び戦没者遺族等の援護のため、援護年金等について必要な経費を措置す
る。特に、令和2年4月から請求受付が開始された戦没者等の遺族に対する特別弔慰
金の支給並びに令和3年4月から請求受付が開始された戦傷病者等の妻に対する特
別給付金の支給に必要な事務費を引き続き措置する。
(2)戦没者遺骨収集等の強力な推進
33億円(28億円)
これまでの資料調査等で得られた情報をもとに、残された遺骨の収集に向け、南方
地域の現地調査や旧ソ連地域の埋葬地調査を引き続き実施するとともに、硫黄島にお
ける滑走路地区の調査等を計画的に実施し、遺骨収集事業の一層の推進を図る。また、
DNA鑑定の体制整備、新たな鑑定技術の研究・活用を通じ、遺族への遺骨の返還を
推進する。
(3)中国残留邦人等の援護など
93億円(98億円)
中国残留邦人等への援護を着実に実施するほか、抑留者関係資料の取得及び特定作
業について必要な経費を措置する。
94
-94-