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別紙1○1 患者申出療養に係る新規技術の科学的評価等について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00021.html
出典情報 患者申出療養評価会議(第36回 12/22)《厚生労働省》
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7-1.有効性及び安全性の評価
主要評価項目:
測定可能病変を有する患者の治療開始後 24 週までの確定した RECIST version1.1 に基づ
く奏効率
副次評価項目
有効性の副次評価項目
測定可能病変を有する患者の継続投与に伴う確定した RECIST version1.1 に基づく奏効

RECIST version 1.1 に基づいて評価した測定可能病変の径和の最良パーセント変化
測定可能病変を有する研究対象者の RECIST version 1.1 に基づく奏効率のうち、測定可
能病変がある原発性脳腫瘍の患者の最良総合効果を Response Assessment in NeuroOncology(RANO)に基づく評価に置き換えたもの
原発性脳腫瘍の患者の RANO に基づく奏効率、測定可能病変を有する患者と有さない患者
を含めた病勢制御割合・無増悪生存期間・全生存期間、
安全性の副次評価項目
重篤な有害事象(serious adverse event:SAE)
研究治療下で発現した有害事象(treatment-emergent adverse event:TEAE)
減量、休薬及び中止に至った TEAE

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