よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


別紙1○1 患者申出療養に係る新規技術の科学的評価等について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00021.html
出典情報 患者申出療養評価会議(第36回 12/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

本来は治験で実施すべきであるが、それが実施できない事情があることは理解す
る。また、統計学的な仮説を定めた臨床試験デザインで行うことについては、本試験
結果を薬事承認に繋げるために重要であると考える。一方で、全国で年間 10 例程度
の希少疾患であることから、単施設での実施可能性に関して照会を行ったところ、多
施設で行う可能性が示唆されている。単施設で開始した場合には、できるだけ早急に
多施設共同の計画に変更するのが妥当と考える。
実施条件欄:
(修正すれば適としてよいものは、その内容を記載ください。


総合評価



条件付き適

継続審議

不適

実施条件:
(修正すれば適となる場合は、修正内容を記載ください。

研究体制の見直しの是非、患者同意文書の指摘事項に対する対応、などが審議される必要
がある。

コメント欄(不適とした場合は、その理由を必ず記載ください。


6

6