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【参考資料3】第2回検討会資料 (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31441.html |
出典情報 | 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第3回 2/27)《厚生労働省》 |
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①「乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保のための輸液」等の包括指示化
提案の内容
•
心肺停止傷病者に対して行われる次のA)~C)の処置は、厚生労働省令に
よって特定行為(実施の際に医師による指示が必須の処置)に指定されている。
そのため、これら処置実施には、すべての場合において、救急救命士は
医師に連絡をとり、オンライン下に具体的な指示を受けてから行う必要
がある。
•
これら処置について、特定行為の指定から解除することで包括指示下(プ
ロトコールによる事前指示)でも実施可能とすることを提案するものである。
A)
乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保のための輸液
B)
エピネフリン(アドレナリン)の投与
C)
食道閉鎖式エアウエイ、ラリンゲアルマスクによる気道確保
(※気管内チューブを除く)
※研究班において文面をわかりやすく修正
- 41-
消防指令センターにおいて
現場の救急救命士からの指示要請を受ける医師
5
提案の内容
•
心肺停止傷病者に対して行われる次のA)~C)の処置は、厚生労働省令に
よって特定行為(実施の際に医師による指示が必須の処置)に指定されている。
そのため、これら処置実施には、すべての場合において、救急救命士は
医師に連絡をとり、オンライン下に具体的な指示を受けてから行う必要
がある。
•
これら処置について、特定行為の指定から解除することで包括指示下(プ
ロトコールによる事前指示)でも実施可能とすることを提案するものである。
A)
乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保のための輸液
B)
エピネフリン(アドレナリン)の投与
C)
食道閉鎖式エアウエイ、ラリンゲアルマスクによる気道確保
(※気管内チューブを除く)
※研究班において文面をわかりやすく修正
- 41-
消防指令センターにおいて
現場の救急救命士からの指示要請を受ける医師
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