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【参考資料3】第2回検討会資料 (66 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31441.html
出典情報 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第3回 2/27)《厚生労働省》
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調査結果:医師介入率

※介入:救急救命士からの指示要請に対して医師が何らかの修正、助言を行うこと
静脈路確保
(n=478)

年齢

median (IQR)

性別=男性

n (%)

現場~病院

median (IQR)

80 (70-87)
292 (61.1)

アドレナリン
(n=438)
81 (70-87.8)
268 (61.2)

声門上デバイス
(n=376)

合計
(n=1292)

79.5 (68.8-86)

80 (69-87)

237 (63.0)

797 (61.7)

km

6.0 (3.7-9.0)

6.3 (4.0-9.6)

6.8 (4.0-9.9)

6.4 (4.0-9.5)



12.0 (8.0-16.0)

12.0 (8.0-16.0)

12.0 (8.8-17.0)

12.0 (8.0-16.0)

救急救命士の運用年数 n (%)
1-2年目

8 (2.0)

7 (1.9)

9 (3.2)

24 (2.3)

3-5年目

21 (5.3)

24 (6.3)

10 (3.6)

55 (5.2)

365 (92.6)

347 (91.8)

260 (93.2)

972 (92.4)

94 (19.7)

100 (22.8)

31 (8.2)

225 (17.4)

6年目以降
ドクターカー出動事案 n (%)

医師介入

n (%)

29 (6.1)

44 (10.1)

25 (6.7)

98 (7.6)

〇6~10%の事例で医師による介入(指示・助言)がある。残りは救命士判断をそのまま受け入れている。
〇3つの特定行為のうち、「エピネフリン(アドレナリン)の投与」において介入率が比較的高い。

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