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【参考資料3】第2回検討会資料 (93 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31441.html
出典情報 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第3回 2/27)《厚生労働省》
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スーパーシティ型国家戦略特区
つくば市
・つくばスーパー「サイエンス」シティ構想。
デジタル、ロボット等の最先端技術を社会実装
概 ・住民参加で、住民中心のスーパーシティを
要 目指す
・対象エリアは、つくば市全域
・国の研究機関、筑波大等と連携し推進

移動・物流分野
・新型モビリティやロボットの本格導入
・ロボットやドローンによる荷物の配送

大阪(府・市)

デジタル田園健康特区
(加賀市、茅野市、吉備中央町)

・2025年の大阪万博開催を見据えた取組
・「データで拡げる健康といのち」がテーマ
・対象エリアは、万博予定地の夢洲、大阪駅
北の「うめきた2期」の二つの新規開発エリア
・住民QoL向上、都市競争力強化を目指す
・関経連、大商、万博協会等と連携し推進

・3自治体が連携し、デジタル技術を活用し
健康、医療の課題解決に重点的に取り組む
・人口減少、少子高齢化、コロナ禍など地方
の課題解決のモデル化を目指す
・医療やデジタルの専門家、地域の医療機関
等の強いコミットメントのもと推進

最適移動社会の実現
・日本初の空飛ぶクルマの社会実装

健康医療分野のタスクシフト
・在宅医療における看護師の役割拡大
・救急医療における救急救命士の役割拡大

行政分野
・インターネット投票
・外国人向け多言語での情報発信

医療分野

・自動運転バス(レベル4)による万博来場
者の輸送
・夢洲建設工事での貨客混載輸送、ドローン
の積極活用

健康医療情報の連携

事 ・マイナンバーを活用したデータ連携による健康・
・健康医療情報の自治体を超えたデータ連携
健康長寿社会の実現
業 医療サービスの提供
・健康医療情報の患者本人やその家族による
・国籍や場所にとらわれない先端的な国際医療 一元管理(医療版「情報銀行」制度構築)

サービス(外国人医師による診察、外国の
防災・インフラ・防犯

・効率的な避難誘導と避難所での医療連携
・インフラ長寿命化

デジタルツイン・まちづくり
・3Dマップの作成によるデジタルツインの実現
・ロボットと共生する都市空間の創出

オープンハブ
・外国人創業活動支援
・大学の土地や施設等の貸付 等

医師による遠隔診療等)

予防医療やAI活用

・AI、チャット機能を活用した遠隔服薬指導等
・ヒューマンデータ、AIの活用による健康増進
プログラムの提供

データ駆動型社会の実現
・AIによる気象予報
・夢洲建設工事でのBIMデータ等の活用
・VR・MR技術の活用等による「未来の公園」
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移動・物流サービス
・ボランティアドライバーによる通院送迎
・タクシー等を使った医薬品等の配送


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