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【参考資料3】第2回検討会資料 (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31441.html |
出典情報 | 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第3回 2/27)《厚生労働省》 |
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①「乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保のための輸液」等の包括指示化
救急救命処置検討委員会の評価結果
(2020年1月)
(4)付記
• すべての例で、医師からの具体的な指示が不要になるものではない。
傷病者の状況や実施する救急救命士の経験などによって、包括指示下
で実施可能な範囲と具体的指示を必要とする範囲等について効果と安
全性の両面から厚生労働科学研究等で明らかにする必要がある。
• また、事後検証や教育などがより重要となるため、求められるメディ
カルコントロール(MC)体制についても明らかにする必要がある。
研究
課題
A) どのような場合に医師から修正や助言がなされているか?
B) 救急救命士の経験との関係は?
C) 求められるメディカルコントロール体制は?
- 43-
7
救急救命処置検討委員会の評価結果
(2020年1月)
(4)付記
• すべての例で、医師からの具体的な指示が不要になるものではない。
傷病者の状況や実施する救急救命士の経験などによって、包括指示下
で実施可能な範囲と具体的指示を必要とする範囲等について効果と安
全性の両面から厚生労働科学研究等で明らかにする必要がある。
• また、事後検証や教育などがより重要となるため、求められるメディ
カルコントロール(MC)体制についても明らかにする必要がある。
研究
課題
A) どのような場合に医師から修正や助言がなされているか?
B) 救急救命士の経験との関係は?
C) 求められるメディカルコントロール体制は?
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