よむ、つかう、まなぶ。
【参考資料3】第2回検討会資料 (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31441.html |
出典情報 | 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第3回 2/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
②アナフィラキシーに対するアドレナリンの筋肉内投与
提案の内容
• 現行においても、医師からエピペン®(アドレナリンの自己注射薬)の
処方を受けた患者が、アナフィラキシーに陥り、自身でエピペン®を使用
できない場合には、救急救命士は傷病者のエピペン®を用いてアドレナリ
ンを投与することができる。
• 本提案は、傷病者が発症時に処方されたエピペン®
を持っていない、さらには処方をうけていない場
合にまで、アドレナリン投与の対象を広げること
を提案するものである。
※研究班において文面をわかりやすく修正
- 47-
エピペンの使用
11
出典:「救急救命士標準テキスト」(へする出版)
提案の内容
• 現行においても、医師からエピペン®(アドレナリンの自己注射薬)の
処方を受けた患者が、アナフィラキシーに陥り、自身でエピペン®を使用
できない場合には、救急救命士は傷病者のエピペン®を用いてアドレナリ
ンを投与することができる。
• 本提案は、傷病者が発症時に処方されたエピペン®
を持っていない、さらには処方をうけていない場
合にまで、アドレナリン投与の対象を広げること
を提案するものである。
※研究班において文面をわかりやすく修正
- 47-
エピペンの使用
11
出典:「救急救命士標準テキスト」(へする出版)