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【参考資料3】第2回検討会資料 (55 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31441.html |
出典情報 | 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第3回 2/27)《厚生労働省》 |
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③事故抜去事例に対する気管切開チューブの再挿入
提案の内容
• 気管切開術を受けて傷病者の頸部に挿入されていた気管切開チューブ
(気管カニューレ)が何らかの原因で誤って抜去された場合
(以下「事故抜去」という)に、救急救命士が気管切開チューブを再挿入す
る処置についての提案である。
• 気管切開術後の一定期間の後に切開孔が瘻孔化
した状況で、在宅等での管理中に生じた事故抜
去を想定している。
• なお、当該処置は、地域によっては、これまで
も救急救命処置「特定在宅療法継続中の傷病者
の処置の維持」の一つとして行われてきた状況
がある。
※研究班において文面をわかりやすく修正
気管切開チューブの事故抜去※
- 54-※出典 医療療機器総合機構 PMDA 医療安全情報No.35 2012年 10月
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提案の内容
• 気管切開術を受けて傷病者の頸部に挿入されていた気管切開チューブ
(気管カニューレ)が何らかの原因で誤って抜去された場合
(以下「事故抜去」という)に、救急救命士が気管切開チューブを再挿入す
る処置についての提案である。
• 気管切開術後の一定期間の後に切開孔が瘻孔化
した状況で、在宅等での管理中に生じた事故抜
去を想定している。
• なお、当該処置は、地域によっては、これまで
も救急救命処置「特定在宅療法継続中の傷病者
の処置の維持」の一つとして行われてきた状況
がある。
※研究班において文面をわかりやすく修正
気管切開チューブの事故抜去※
- 54-※出典 医療療機器総合機構 PMDA 医療安全情報No.35 2012年 10月
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