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【参考資料3】第2回検討会資料 (50 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31441.html |
出典情報 | 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第3回 2/27)《厚生労働省》 |
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②アナフィラキシーに対するアドレナリンの筋肉内投与
救急救命処置検討委員会の評価結果
(2020年1月)
(4)付記
• アナフィラキシーの判断基準とアドレナリン投与の対象の詳細、アド
レナリンの適量投与のために必要な手順等の詳細、ヒューマンエラー
の防止策、新しい処置の追加のために必要な講習等の詳細について、
効果と安全性の両面から厚生労働科学研究等で明らかにする必要があ
る。
• アナフィラキシーに使用する場合と、心肺停止に使用する場合のアド
レナリンの投与量、投与方法の区分などについて、オンラインで指示
を出す医師へも周知が必要である。
研究
課題
A) 搬送途上でのアナフィラキシー判断基準とアドレナリン適応の
判断基準の策定
B) 必要な講習プログラムの策定
C) 判断基準の実効性の検証
D) アドレナリンの投与手順、ヒューマンエラーの防止策の策定
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救急救命処置検討委員会の評価結果
(2020年1月)
(4)付記
• アナフィラキシーの判断基準とアドレナリン投与の対象の詳細、アド
レナリンの適量投与のために必要な手順等の詳細、ヒューマンエラー
の防止策、新しい処置の追加のために必要な講習等の詳細について、
効果と安全性の両面から厚生労働科学研究等で明らかにする必要があ
る。
• アナフィラキシーに使用する場合と、心肺停止に使用する場合のアド
レナリンの投与量、投与方法の区分などについて、オンラインで指示
を出す医師へも周知が必要である。
研究
課題
A) 搬送途上でのアナフィラキシー判断基準とアドレナリン適応の
判断基準の策定
B) 必要な講習プログラムの策定
C) 判断基準の実効性の検証
D) アドレナリンの投与手順、ヒューマンエラーの防止策の策定
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