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【参考資料3】第2回検討会資料 (57 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31441.html |
出典情報 | 救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第3回 2/27)《厚生労働省》 |
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③事故抜去事例に対する気管切開チューブの再挿入
救急救命処置検討委員会の評価結果
(2020年1月)
(4)付記
• 気管切開術を受けた直後の事故抜去事例への対処は、対象から外
す必要がある。
• 「特定在宅療法継続中の傷病者の処置の維持」(平成4年 救急
救命処置検討委員会報告書 別添3」)について、在宅療法を取
り巻く状況の変化に合わせて見直すのが望ましい。
【厚生労働省からのご意見】
気管切開術を受けた直後の事故抜去事例への対処は対象から外す必要があることから、実
施のプロトコールを新たに作成するなども含め実施体制の構築が必要であり、カテゴリーⅡ
として、引き続き研究班で検討が必要。
研究
課題
• 「特定在宅療法継続中の傷病者の処置の維持」
(1992年 救急救命処置検討委員会報告書)の見直し
• 安全な実施に必要な体制の検討
- 56-
20
救急救命処置検討委員会の評価結果
(2020年1月)
(4)付記
• 気管切開術を受けた直後の事故抜去事例への対処は、対象から外
す必要がある。
• 「特定在宅療法継続中の傷病者の処置の維持」(平成4年 救急
救命処置検討委員会報告書 別添3」)について、在宅療法を取
り巻く状況の変化に合わせて見直すのが望ましい。
【厚生労働省からのご意見】
気管切開術を受けた直後の事故抜去事例への対処は対象から外す必要があることから、実
施のプロトコールを新たに作成するなども含め実施体制の構築が必要であり、カテゴリーⅡ
として、引き続き研究班で検討が必要。
研究
課題
• 「特定在宅療法継続中の傷病者の処置の維持」
(1992年 救急救命処置検討委員会報告書)の見直し
• 安全な実施に必要な体制の検討
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