アジア健康構想・アフリカ健康構想
⚫ アジア・アフリカにおける健康長寿社会の実現と持続可能な成長を目指す、「健康・医療戦略」の重要な柱の一つ
✓ ヘルスケア分野に係る民間事業者の海外進出の支援を通じて先進的な技術やノウハウに基づく優れたサービスを提供し、
・アジアについては成長力豊かなアジア諸国の健康、医療関連の需要を取り込み、我が国の経済成長を、
・アフリカについては特有の課題※を踏まえ、公的セクターによる支援と自律的な民間の産業活動との好循環の形成を図る。

※基礎的なインフラの未整備、公衆衛生の知識の不足、感染症の流行、栄養不良 等

理想的な健康長寿社会における製品・サービスの需給量とそれを可能にする人材、基盤 （富士山型ヘルスケア）

人材

産業基盤

製品・サービス

医薬品・医療機器の
開発、製造、安全規制等

１ 医療・介護
医師

看護師

介護士

廃棄物処理
リハビリ 自立支援

・・・
保健師

ＩＣＴ

物流

メディカル
エンジニア

検査、診断、治療

医薬品

医療機器
保冷輸送
２℃

２ ヘルスケア
サービス

管理栄養士
運動指導

健康診断
健康指導

（予防・健康維持 等）

８℃

滅菌

感染性廃棄物 等

・保険制度に関わるシステム
・医療・介護の提供に関わるシステム
・医療・介護データの扱いに関するルール

健康な食事

社会基盤

３ 健康な生活を支えるサービス
・・・

街づくり
安全基準
教育
（都市・地域計画等）
（健康な食事・栄養等）
環境基準

安全・衛生に関する人材
水道・衛生設備

住宅・オフィス

モビリティ

労働基準

建築基準

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