よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-1 医療機器基本計画に関する各省における取り組みの状況について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-isei_256018.html
出典情報 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する検討会(第3回 3/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

次世代医療機器連携拠点整備等事業の主な実施内容
1.臨床現場見学機会の提供
➢ 院内見学に必要な各種規定や書式の整備
➢ 臨床従事者と企業の間をつなぐファシリテーターの設置
2.医療機器の研究開発・事業化に関する研修の実施
➢ 院内若手医師等への医療技術に対するモチベーション向上のためのプログラム
➢ アニマルラボ、カダバを活用した実習
➢ 医工連携コーディネート人材の育成

3.ニーズ収集やニーズ・シーズマッチングの実施
➢ 地元商工会議所等と連携した熱意ある企業の選定と働きかけ
➢ 知財関係の同意書等のひな形の作成
➢ 大学他学部との連携

4.開発戦略相談の実施
➢ 大学のリソース(TLC、VC)や外部専門家も活用した伴奏支援
➢ 臨床試験・治験サポートとの連携、PMDA相談への展開
➢ 海外展開、海外市場開拓の支援
5.シンポジウム・セミナーの実施
➢ E-learning教材の作成と臨床実習参加者への事前視聴の実施
➢ 金融機関など、資金提供機関を含めた巻き込み
院内関係者、地域の他医療機関、他拠点を巻き込んだ面としての展開を推進

7