資料2-1 医療機器基本計画に関する各省における取り組みの状況について (77 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-isei_256018.html |
出典情報 | 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する検討会(第3回 3/28)《厚生労働省》 |
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⚫ 医療機器分野においては、後の製品化に係る規制を理解せずに研究開発を進めた結果、開発の手戻りが障壁となってスムーズ
な移行が行えないなどの問題。
⚫ また、企業の製品化ニーズだけでなく、臨床現場(臨床医など)からのニーズが研究開発の源泉となっている特徴がある。
⚫ 官民が協調して大学等の有望なシーズ研究を発掘し、臨床ニーズ 及び 後の製品化を見据えながら取り組む研究者をシーズと
共に育成する仕組みを構築する。
開発支援のためのパッケージプログラム
後の製品化を見据えた教育プログラムの実施
開発をエコに進めるためのメンタリング
工学系研究者と企業 及び 臨床医などとのマッチング
開発サポート機関
(東京大学 開発サポートコアチーム)
研究開発サポート
(発掘・支援)
医療機器の基礎研究
大学等の研究者
(45歳未満)
※一部要件あり
公募
採
択
審
査
大学等の研究者の
【医療としての目的を持った】
研究開発を採択し、
自らシーズを磨き上げるとともに、
開発サポート機関が
製品化を見越した研究開発をサポート
2年 定額補助
1千万程度/年
(間接経費含まず)
研
究
開
発
コ
ン
ソ
ー
シ
ア
ム
形
成
民間企業との共同研究へ
AMEDが持つ様々な
開発支援プログラムへ
・医工連携イノベーション推進事業
・医療機器等における先進的技術開
発・開発体制強靭化事業
・文科省事業 等
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