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(2)参考資料 (71 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20230529/zaiseia20230529.html |
出典情報 | 財政制度等審議会 歴史的転機における財政(5/29)《財務省》 |
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資料Ⅳ-2-22
「地域医療連携推進法人」について
○ 病院・病床の機能再編、医療資源の散在の問題を解決する方策の一つとして導入されたのが「地域医療連携推進法人」。
○ 現在、全国に33あり、例えば日本海ヘルスケアネットでは、①診療機能等の集約化・機能分担、②病床規模の適正化、③医療
介護従事者の人材交流、共同での人材育成、④「地域フォーミュラリ」の推進などが行われている。
○ 人口減少の中で地域の医療機能を維持・確保し、ひいては地域の医療機能を魅力的なものにするひとつの方向性と考えられる。
◆川西・猪名川地域ヘルスケアネットワーク
(2021年4月1日設立)
◆日本海ヘルスケアネット(2018年4月1日設立)
県立日本海病院
日本海総合病院
市立酒田病院
酒田医療センター
市立八幡病院
1000
急性期病床数
974
900
800
700
統合
再編
806
日本海八幡クリニック
統合
再編
完了
編入
646
600
500
病床
調整
急性期
日本海総合病院
200
100
県立日本海病院
酒田医療
センター
急性期
313床
回復期・療養病床数
114
今井病院
111床
回復期
30床
慢性期
81床
市立川西病院
跡地に移転
630
川西市立総合医療センター
405床
400
300
250床
協立病院
313床
市立八幡病院
692
市立酒田病院
市立川西病院
250床
酒田リハ病院
川西リハビリテーション病院
160床
酒田リハ病院
0
○ 2018年11月には「地域フォーミュラリ(※)」を開始。
(※)有効性、安全性、経済性などの観点から推奨される医薬品リスト
出所:厚生労働省「2021年度 第2回医療政策研修会 第2回地域医療構想アドバイザー会議」資料を基に作成
高度急性期
100床
回復期
120床
急性期
305床
慢性期
40床
出所:兵庫県川西市HP「今井病院移転案について」を基に作成
「地域医療連携推進法人」について
○ 病院・病床の機能再編、医療資源の散在の問題を解決する方策の一つとして導入されたのが「地域医療連携推進法人」。
○ 現在、全国に33あり、例えば日本海ヘルスケアネットでは、①診療機能等の集約化・機能分担、②病床規模の適正化、③医療
介護従事者の人材交流、共同での人材育成、④「地域フォーミュラリ」の推進などが行われている。
○ 人口減少の中で地域の医療機能を維持・確保し、ひいては地域の医療機能を魅力的なものにするひとつの方向性と考えられる。
◆川西・猪名川地域ヘルスケアネットワーク
(2021年4月1日設立)
◆日本海ヘルスケアネット(2018年4月1日設立)
県立日本海病院
日本海総合病院
市立酒田病院
酒田医療センター
市立八幡病院
1000
急性期病床数
974
900
800
700
統合
再編
806
日本海八幡クリニック
統合
再編
完了
編入
646
600
500
病床
調整
急性期
日本海総合病院
200
100
県立日本海病院
酒田医療
センター
急性期
313床
回復期・療養病床数
114
今井病院
111床
回復期
30床
慢性期
81床
市立川西病院
跡地に移転
630
川西市立総合医療センター
405床
400
300
250床
協立病院
313床
市立八幡病院
692
市立酒田病院
市立川西病院
250床
酒田リハ病院
川西リハビリテーション病院
160床
酒田リハ病院
0
○ 2018年11月には「地域フォーミュラリ(※)」を開始。
(※)有効性、安全性、経済性などの観点から推奨される医薬品リスト
出所:厚生労働省「2021年度 第2回医療政策研修会 第2回地域医療構想アドバイザー会議」資料を基に作成
高度急性期
100床
回復期
120床
急性期
305床
慢性期
40床
出所:兵庫県川西市HP「今井病院移転案について」を基に作成