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資料2:「看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針(案)」に関する御意見及び当該意見に対する考え方 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34813.html |
出典情報 | 医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師等確保基本指針検討部会(第3回 8/24)《厚生労働省》 |
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No.
意見箇所
御意見
御意見に対する考え方
110
第三の三
看護業務の効率化・生産性向上のところも、P23「~配慮すべきである」となっていますが、「実施すべきである」等強い表現が望ま ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
しいと感じています。
だきます。
111
第三の三
看護師業務の効率化と質の向上のため、業務を細分化して専門性を高める方針を採用します。これにより、看護師は専門的な業務に専
念することができ、その結果として業務の質と効率が向上します。この取り組みは、定められたガイドラインや研修の整備を通じて、不 ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
確定要素を減少させることを目指します。同時に、新たな教育ツールとしてのデジタルマニュアルやVRゴーグルを活用したシミュレー だきます。
ション教育が導入され、これにより実践的なスキルの習得が促進されます。
第三の三
ご指摘の点につきましては、第三の一で、カルテの電子化など、
看護業務の効率化・生産性の向上には、AI・ICT等の活用を進める必要があるが、導入には莫大な費用がかかることもあり、現状では
病院等におけるICT化を積極的に進めることや、ICTの積極的
十分に進んでいるとは言えない。AI・ICT等の技術の推進に向けては、導入費用(システム改修やメンテナンスコストを含む)の支援を
な活用等を通じて、看護師等の業務の効率化を図っていくことが重
拡充するとともに、AI・ICT等の活用について診療報酬による評価をするべきである。さらに、AI・ICT等の活用についての研修や先進事
要であり、また、病院等における業務効率化の先進事例の収集・横
例・好事例の共有を行うことが必要である。
展開を推進することも重要である旨を明記しています。
113
第三の三
ご指摘の点につきましては、第三の一で、カルテの電子化など、
病院等におけるICT化を積極的に進めることや、ICTの積極的
そのほかも多々改善すべき問題はある。我が国も労働人口が減少し高齢化社会のピークに向かうなかで、ニュースにあるような電子カ
な活用等を通じて、看護師等の業務の効率化を図っていくことが重
ルテ共有化やデジタル化、省力化などが急務ではないかと考えます。
要であり、また、病院等における業務効率化の先進事例の収集・横
展開を推進することも重要である旨を明記しています。
114
第三の三
欠勤者がいるとき、オンコールのように待機している看護師を補充できる制度にしてほしいです。欠勤者が出ても、出勤する看護師だ ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
けで仕事を回さなければならず、給与は変わらず、病欠する看護師へのヘイトも溜まるし、現場は大変です。制度を作って欲しいです。 だきます。
115
第三の三
ロジックモデルの表記: 基本指針にロジックモデルを明記することで、結果と行動の関連性を明確にすることが可能となります。作成 ご指摘の点につきましては、第三の三で、国においても病院等の
してほしいです。
創意と工夫を生かした業務改善が進められるよう、看護業務の効率
見本のロジックモデル: 看護師を雇用する組織向けに、実際に参考にできるロジックモデルの例を掲載することを推奨します。掲載し 化に関する先駆的な取組を収集し、広く周知する等各種の施策を通
てほしいです。
じて支援する必要がある旨を明記しています。
116
第三の三
ご指摘の点につきましては、第三の三で、国においても病院等の
医療AIやIoMTの採用: 最新の医療技術の積極的な採用を推奨し、効率と品質の向上を目指すべきです。そのことを明記してほしいで 創意と工夫を生かした業務改善が進められるよう、看護業務の効率
す。
化に関する先駆的な取組を収集し、広く周知する等各種の施策を通
じて支援する必要がある旨を明記しています。
117
第三の三
業務の効率化・生産向上にはAI・ICTの活用が必須であり、サービス向上や人員不足の助けとなると考える。導入費用の補助、AI・ICT
ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
等の活用について診療報酬による評価をするべきである。
だきます。
118
第三の四
指針の内容はいちばん大切な事柄がありません。看護師、介護士、医療従事者は物として扱われていて人と扱われていません。厚労省
ご指摘の点につきましては、第三の四で、看護師等の就業継続に
が指針を作成しても、それは全く機能しません。機能しない限り看護師たちの確保はますます難しい事になります。
当たっては、メンタルヘルス対策を含めた病院等における労働安全
いちばん大切な事柄とは看護師に限らず雇用主は労働者の安全に配慮して働いてもらうという労働環境の基本が必要です。しかし「安
衛生対策の着実な実施が重要である旨を明記しています。
全に働く」これが徹底されていません。
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意見箇所
御意見
御意見に対する考え方
110
第三の三
看護業務の効率化・生産性向上のところも、P23「~配慮すべきである」となっていますが、「実施すべきである」等強い表現が望ま ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
しいと感じています。
だきます。
111
第三の三
看護師業務の効率化と質の向上のため、業務を細分化して専門性を高める方針を採用します。これにより、看護師は専門的な業務に専
念することができ、その結果として業務の質と効率が向上します。この取り組みは、定められたガイドラインや研修の整備を通じて、不 ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
確定要素を減少させることを目指します。同時に、新たな教育ツールとしてのデジタルマニュアルやVRゴーグルを活用したシミュレー だきます。
ション教育が導入され、これにより実践的なスキルの習得が促進されます。
第三の三
ご指摘の点につきましては、第三の一で、カルテの電子化など、
看護業務の効率化・生産性の向上には、AI・ICT等の活用を進める必要があるが、導入には莫大な費用がかかることもあり、現状では
病院等におけるICT化を積極的に進めることや、ICTの積極的
十分に進んでいるとは言えない。AI・ICT等の技術の推進に向けては、導入費用(システム改修やメンテナンスコストを含む)の支援を
な活用等を通じて、看護師等の業務の効率化を図っていくことが重
拡充するとともに、AI・ICT等の活用について診療報酬による評価をするべきである。さらに、AI・ICT等の活用についての研修や先進事
要であり、また、病院等における業務効率化の先進事例の収集・横
例・好事例の共有を行うことが必要である。
展開を推進することも重要である旨を明記しています。
113
第三の三
ご指摘の点につきましては、第三の一で、カルテの電子化など、
病院等におけるICT化を積極的に進めることや、ICTの積極的
そのほかも多々改善すべき問題はある。我が国も労働人口が減少し高齢化社会のピークに向かうなかで、ニュースにあるような電子カ
な活用等を通じて、看護師等の業務の効率化を図っていくことが重
ルテ共有化やデジタル化、省力化などが急務ではないかと考えます。
要であり、また、病院等における業務効率化の先進事例の収集・横
展開を推進することも重要である旨を明記しています。
114
第三の三
欠勤者がいるとき、オンコールのように待機している看護師を補充できる制度にしてほしいです。欠勤者が出ても、出勤する看護師だ ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
けで仕事を回さなければならず、給与は変わらず、病欠する看護師へのヘイトも溜まるし、現場は大変です。制度を作って欲しいです。 だきます。
115
第三の三
ロジックモデルの表記: 基本指針にロジックモデルを明記することで、結果と行動の関連性を明確にすることが可能となります。作成 ご指摘の点につきましては、第三の三で、国においても病院等の
してほしいです。
創意と工夫を生かした業務改善が進められるよう、看護業務の効率
見本のロジックモデル: 看護師を雇用する組織向けに、実際に参考にできるロジックモデルの例を掲載することを推奨します。掲載し 化に関する先駆的な取組を収集し、広く周知する等各種の施策を通
てほしいです。
じて支援する必要がある旨を明記しています。
116
第三の三
ご指摘の点につきましては、第三の三で、国においても病院等の
医療AIやIoMTの採用: 最新の医療技術の積極的な採用を推奨し、効率と品質の向上を目指すべきです。そのことを明記してほしいで 創意と工夫を生かした業務改善が進められるよう、看護業務の効率
す。
化に関する先駆的な取組を収集し、広く周知する等各種の施策を通
じて支援する必要がある旨を明記しています。
117
第三の三
業務の効率化・生産向上にはAI・ICTの活用が必須であり、サービス向上や人員不足の助けとなると考える。導入費用の補助、AI・ICT
ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
等の活用について診療報酬による評価をするべきである。
だきます。
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第三の四
指針の内容はいちばん大切な事柄がありません。看護師、介護士、医療従事者は物として扱われていて人と扱われていません。厚労省
ご指摘の点につきましては、第三の四で、看護師等の就業継続に
が指針を作成しても、それは全く機能しません。機能しない限り看護師たちの確保はますます難しい事になります。
当たっては、メンタルヘルス対策を含めた病院等における労働安全
いちばん大切な事柄とは看護師に限らず雇用主は労働者の安全に配慮して働いてもらうという労働環境の基本が必要です。しかし「安
衛生対策の着実な実施が重要である旨を明記しています。
全に働く」これが徹底されていません。
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