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資料2:「看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針(案)」に関する御意見及び当該意見に対する考え方 (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34813.html |
出典情報 | 医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師等確保基本指針検討部会(第3回 8/24)《厚生労働省》 |
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No.
意見箇所
御意見
御意見に対する考え方
第七の三
ご指摘の点につきましては、第五の二で、公共職業安定所におい
看護補助者の職業紹介をナースセンターで実施していくことについては、改修予定のNCCSシステムの運用等課題が多いと認識してい ては、公共職業安定所のスペースを活用した都道府県ナースセン
る。P50の3行目から5行目の文言を修正してほしい。例えば「また、看護補助者の確保が困難な地域においては、公共職業安定所と ターによる巡回相談の実施など、都道府県ナースセンターとの緊密
ナースセンター、関係団体等の協力等を推進し、看護補助者の業務や魅力の発信に努めることが重要である」など。
な連携等を通じて、マッチングの強化を図ることが重要である旨明
記しています。
その他
人事機能の強化: 看護師を雇用している組織は、人事機能(採用や教育など)をしっかりやることと表記してほしいです。
人事計画書の作成: 看護師を雇用している組織は、看護師に関する人事計画書の作成を明確に促進し、組織の計画性を向上させること
ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
を明記してほしいです。
だきます。
人事予算の事例提供: 看護師の人事予算の計算方式について、実際の事例を提供してほしいです。そのことで、組織の計画をサポート
できます。案を掲載してほしいです。
その他
相対的に都道府県ナースセンターへの期待が過剰な内容だと受け止めた。全国のナースセンターの業務実態をよく把握したほうがよ
い。
ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
ナースセンターの機能強化は必要であることは理解できる。機能強化には自治体ごとの予算による委託では、この記載内容の実現は不
だきます。
可能ではないか。国として大きな補助金を入れ自治体の財政力に左右されない仕組みが保証されなければならない。ナースセンター職員
の大幅な人員増と資質向上のための仕組みも保証される記載を求める。
267
その他
「看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針」が30年ぶりに見直されることに期待している。
高齢化の進行に伴う看護ニーズ、需要の増大が見込まれる中で、生産年齢人口が減少することが予測されており、看護師等の新規養
成、復職支援、定着促進など、看護師の確保の推進、看護師等の資質の向上を図っていくことは重要である。
さらに医師の働き方改革によるタスク・シフト/シェア、新型コロナウイルス感染症(新興感染症)時、災害時等の看護師等の役割拡
大が求められている中で、看護師等の確保を地域別・領域別に検討していく必要性があると考えている。(指針に記載されている)
268
その他
264
265
266
ご意見として承ります。
ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
だきます。
訪問看護師の処遇改善手当加算の新設。
269
その他
医療事務として、患者急変に対し、病院の事務長に報告したら、「人を助けるのは看護師か医者だからほっとけ」と言われました。そ
して、看護師を呼んでも患者は日に当たるところで座って苦しんでおり、全く助かられなかったです。
そして、看護学校へ新型コロナウィルス発生年に入学したため、学費の給付は受けれなく、奨学金申請者は、単位認定が優遇されまし
た。その上、奨学金申請者だからといって教員に実習で物を譲与し、単位認定され、卒業認定とし、112回看護師になっています。奨学
金申請せず、アルバイトと実費で、学費を納入したが、教員に譲与しなかったため、留年、休学を受けてます。自殺を何度か考えました
が、親だけでなく、自殺発見者、親戚のことを考え耐えました。看護師を目指している学生は、学校の教育方法・病院の考え方に苦しん
でます。そして、奨学金制度が悪いとは言わないが、酷い教員・生徒がおおいです。そんな人々から、長期高齢、少子化の医療看護は、
成り立たないことが、新型コロナウィルス8期を超えた、日本の社会事件の酷さが解る。
看護師国家試験、修得者であっても、人をみて欲しい。給付金も、奨学金も、使えてない看護学生こそ、大切にして欲しいです。苦し
んでいるツィッターや、アンケート調査を参考にし、厚生労働省が責任もって、アセスメントしてほしいです。
270
その他
在宅看護について。役職に必要な試験の導入、役職が付いた時点でその看護師の人格的な研修とそのフィードバックの導入、病院との ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
連携によるACP事例の検討会。
だきます。
271
その他
多様な場で活躍する看護職の観点からすれば、公衆衛生領域(産業保健・保健医療福祉行政等)への言及がみられないのが残念です。 ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
今後の検討をお願いします。
だきます。
40
ご意見として承ります。
意見箇所
御意見
御意見に対する考え方
第七の三
ご指摘の点につきましては、第五の二で、公共職業安定所におい
看護補助者の職業紹介をナースセンターで実施していくことについては、改修予定のNCCSシステムの運用等課題が多いと認識してい ては、公共職業安定所のスペースを活用した都道府県ナースセン
る。P50の3行目から5行目の文言を修正してほしい。例えば「また、看護補助者の確保が困難な地域においては、公共職業安定所と ターによる巡回相談の実施など、都道府県ナースセンターとの緊密
ナースセンター、関係団体等の協力等を推進し、看護補助者の業務や魅力の発信に努めることが重要である」など。
な連携等を通じて、マッチングの強化を図ることが重要である旨明
記しています。
その他
人事機能の強化: 看護師を雇用している組織は、人事機能(採用や教育など)をしっかりやることと表記してほしいです。
人事計画書の作成: 看護師を雇用している組織は、看護師に関する人事計画書の作成を明確に促進し、組織の計画性を向上させること
ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
を明記してほしいです。
だきます。
人事予算の事例提供: 看護師の人事予算の計算方式について、実際の事例を提供してほしいです。そのことで、組織の計画をサポート
できます。案を掲載してほしいです。
その他
相対的に都道府県ナースセンターへの期待が過剰な内容だと受け止めた。全国のナースセンターの業務実態をよく把握したほうがよ
い。
ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
ナースセンターの機能強化は必要であることは理解できる。機能強化には自治体ごとの予算による委託では、この記載内容の実現は不
だきます。
可能ではないか。国として大きな補助金を入れ自治体の財政力に左右されない仕組みが保証されなければならない。ナースセンター職員
の大幅な人員増と資質向上のための仕組みも保証される記載を求める。
267
その他
「看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針」が30年ぶりに見直されることに期待している。
高齢化の進行に伴う看護ニーズ、需要の増大が見込まれる中で、生産年齢人口が減少することが予測されており、看護師等の新規養
成、復職支援、定着促進など、看護師の確保の推進、看護師等の資質の向上を図っていくことは重要である。
さらに医師の働き方改革によるタスク・シフト/シェア、新型コロナウイルス感染症(新興感染症)時、災害時等の看護師等の役割拡
大が求められている中で、看護師等の確保を地域別・領域別に検討していく必要性があると考えている。(指針に記載されている)
268
その他
264
265
266
ご意見として承ります。
ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
だきます。
訪問看護師の処遇改善手当加算の新設。
269
その他
医療事務として、患者急変に対し、病院の事務長に報告したら、「人を助けるのは看護師か医者だからほっとけ」と言われました。そ
して、看護師を呼んでも患者は日に当たるところで座って苦しんでおり、全く助かられなかったです。
そして、看護学校へ新型コロナウィルス発生年に入学したため、学費の給付は受けれなく、奨学金申請者は、単位認定が優遇されまし
た。その上、奨学金申請者だからといって教員に実習で物を譲与し、単位認定され、卒業認定とし、112回看護師になっています。奨学
金申請せず、アルバイトと実費で、学費を納入したが、教員に譲与しなかったため、留年、休学を受けてます。自殺を何度か考えました
が、親だけでなく、自殺発見者、親戚のことを考え耐えました。看護師を目指している学生は、学校の教育方法・病院の考え方に苦しん
でます。そして、奨学金制度が悪いとは言わないが、酷い教員・生徒がおおいです。そんな人々から、長期高齢、少子化の医療看護は、
成り立たないことが、新型コロナウィルス8期を超えた、日本の社会事件の酷さが解る。
看護師国家試験、修得者であっても、人をみて欲しい。給付金も、奨学金も、使えてない看護学生こそ、大切にして欲しいです。苦し
んでいるツィッターや、アンケート調査を参考にし、厚生労働省が責任もって、アセスメントしてほしいです。
270
その他
在宅看護について。役職に必要な試験の導入、役職が付いた時点でその看護師の人格的な研修とそのフィードバックの導入、病院との ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
連携によるACP事例の検討会。
だきます。
271
その他
多様な場で活躍する看護職の観点からすれば、公衆衛生領域(産業保健・保健医療福祉行政等)への言及がみられないのが残念です。 ご指摘の点につきましては、今後の政策検討の参考にさせていた
今後の検討をお願いします。
だきます。
40
ご意見として承ります。