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資料1 児童発達支援・放課後等デイサービスに係る報酬・基準について (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35857.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第39回 10/18)《厚生労働省》 |
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障害児通所支援事業所等における医療的ケアについて
(論点5参考資料⑥)
〇医療的ケア児に対応している障害児通所支援事業所等のうち、喀痰吸引等研修を受けた介護職員が医療的ケアに対応している
事業所は約2割である。医療的ケア児に対応していない事業所は、看護職員等の確保ができないためが最多の理由である。
〇医療的ケア児に対応している障害児通所支援事業所等における医療的ケアは、経管栄養、吸引の実施が多い。
【調査対象】児童発達支援センター、児童発達支援事業、放課後等デイサービス、短期入所等
■対応可能な医療的ケアと実施した医療的ケア(複数回答)
【調査方法】都道府県から上記の事業所へ案内後、アンケート調査(自記式)をメールで提出
0%
【調査時期】令和4年12月2日~令和4年12月23日(令和5年1月10日まで延長)
(n=1359)
40%
60%
47.6%
80%
100%
51.8%
(n=1,359)
73.7%
56.9%
52.2%
15.0%
71.4%
47.4%
86.2%
吸引(口鼻腔・気管内吸引)
69.6%
70.2%
ネブライザーの管理
対応不可
無回答
0%
20%
40%
60%
80%
事業所内の看護職員等(医療
職)で対応
連携先の職員等により対応
100% (n=647)
88.9%
喀痰吸引等研修を受けた介護
職員で対応
20.1%
60.9%
29.1%
中心静脈カテーテルの管理(中心静脈栄
養、肺高血圧症治療薬、麻薬など)
5.1%
皮下注射(インスリン、麻薬など)
5.9%
皮下注射(持続皮下注射ポンプ使用)
血糖測定(持続血糖測定器による血糖測定
を含む)
9.0%
88.7%
73.7%
経管栄養(持続経管注入ポンプ使用)
継続的な透析(血液透析、腹膜透析を含む)
その他
40.8%
経管栄養(経鼻胃管、胃瘻、経鼻腸管、経胃
瘻腸管、腸瘻、食道瘻)
■医療的ケアへの対応体制(複数回答)
34.2%
47.8%
33.5%
2.6%
57.0%
10.8%
15.8%
1.4%
5.9%
72.2%
導尿(利用時間中の間欠的導尿)
無回答
導尿(持続的導尿(尿道留置カテーテル、膀
胱瘻、腎瘻、尿路ストーマ))
2.0%
n=647
排便管理(消化管ストーマ)
■医療的ケア児に対応できない理由(複数回答)
0%
20%
40%
60%
看護職員等の確保ができない
ため
54.7%
職員等の不安が大きいため
無回答
34.2%
60.4%
13.4%
58.3%
9.0%
60.3%
排便管理(摘便、洗腸)
100% (n=704)
22.7%
70.3%
浣腸
32.0%
痙攣時の坐剤挿入、吸引、酸素投与、迷走神
経刺激装置の作動等の処置
76.8%
37.6%
その他
6.0%
2.3%
無回答
4.2%
24.7%
これまで医療的ケア児の利用
希望がなかったため
n=647
80%
75.1%
医療的ケアへの対応のノウハ
ウがないため
その他
100%
37.1%
酸素療法
0.6%
80%
56.3%
鼻咽頭エアウェイの管理
対応可能
60%
気管切開の管理
■医療的ケア児への対応可否
20%
40%
人工呼吸器の管理
【有効回答数】1,359件(回収数:1,667件)
0%
20%
(n=647)
15.1%
49.9%
対応可能な医療的ケア
8.9%
4.5%
n=647
令和4年10月に実施した医療的ケア
出典:
令和4年度 障害者総合福祉推進事業『医療的ケア児支援センターの地域支援機能、活動状況等に関する実態調査
及び医療的ケア児者支援に係る訪問看護ステーション等による連携等に関する調査研究』 PwCコンサルティング合同会社
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(論点5参考資料⑥)
〇医療的ケア児に対応している障害児通所支援事業所等のうち、喀痰吸引等研修を受けた介護職員が医療的ケアに対応している
事業所は約2割である。医療的ケア児に対応していない事業所は、看護職員等の確保ができないためが最多の理由である。
〇医療的ケア児に対応している障害児通所支援事業所等における医療的ケアは、経管栄養、吸引の実施が多い。
【調査対象】児童発達支援センター、児童発達支援事業、放課後等デイサービス、短期入所等
■対応可能な医療的ケアと実施した医療的ケア(複数回答)
【調査方法】都道府県から上記の事業所へ案内後、アンケート調査(自記式)をメールで提出
0%
【調査時期】令和4年12月2日~令和4年12月23日(令和5年1月10日まで延長)
(n=1359)
40%
60%
47.6%
80%
100%
51.8%
(n=1,359)
73.7%
56.9%
52.2%
15.0%
71.4%
47.4%
86.2%
吸引(口鼻腔・気管内吸引)
69.6%
70.2%
ネブライザーの管理
対応不可
無回答
0%
20%
40%
60%
80%
事業所内の看護職員等(医療
職)で対応
連携先の職員等により対応
100% (n=647)
88.9%
喀痰吸引等研修を受けた介護
職員で対応
20.1%
60.9%
29.1%
中心静脈カテーテルの管理(中心静脈栄
養、肺高血圧症治療薬、麻薬など)
5.1%
皮下注射(インスリン、麻薬など)
5.9%
皮下注射(持続皮下注射ポンプ使用)
血糖測定(持続血糖測定器による血糖測定
を含む)
9.0%
88.7%
73.7%
経管栄養(持続経管注入ポンプ使用)
継続的な透析(血液透析、腹膜透析を含む)
その他
40.8%
経管栄養(経鼻胃管、胃瘻、経鼻腸管、経胃
瘻腸管、腸瘻、食道瘻)
■医療的ケアへの対応体制(複数回答)
34.2%
47.8%
33.5%
2.6%
57.0%
10.8%
15.8%
1.4%
5.9%
72.2%
導尿(利用時間中の間欠的導尿)
無回答
導尿(持続的導尿(尿道留置カテーテル、膀
胱瘻、腎瘻、尿路ストーマ))
2.0%
n=647
排便管理(消化管ストーマ)
■医療的ケア児に対応できない理由(複数回答)
0%
20%
40%
60%
看護職員等の確保ができない
ため
54.7%
職員等の不安が大きいため
無回答
34.2%
60.4%
13.4%
58.3%
9.0%
60.3%
排便管理(摘便、洗腸)
100% (n=704)
22.7%
70.3%
浣腸
32.0%
痙攣時の坐剤挿入、吸引、酸素投与、迷走神
経刺激装置の作動等の処置
76.8%
37.6%
その他
6.0%
2.3%
無回答
4.2%
24.7%
これまで医療的ケア児の利用
希望がなかったため
n=647
80%
75.1%
医療的ケアへの対応のノウハ
ウがないため
その他
100%
37.1%
酸素療法
0.6%
80%
56.3%
鼻咽頭エアウェイの管理
対応可能
60%
気管切開の管理
■医療的ケア児への対応可否
20%
40%
人工呼吸器の管理
【有効回答数】1,359件(回収数:1,667件)
0%
20%
(n=647)
15.1%
49.9%
対応可能な医療的ケア
8.9%
4.5%
n=647
令和4年10月に実施した医療的ケア
出典:
令和4年度 障害者総合福祉推進事業『医療的ケア児支援センターの地域支援機能、活動状況等に関する実態調査
及び医療的ケア児者支援に係る訪問看護ステーション等による連携等に関する調査研究』 PwCコンサルティング合同会社
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