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資料1 児童発達支援・放課後等デイサービスに係る報酬・基準について (85 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35857.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第39回 10/18)《厚生労働省》 |
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家族支援の取組状況について
(論点9参考資料③)
○ 家族支援は、「子育ての悩み等に対する相談」が最も多く 88.2%で、障害児通所支援事業所が、子育て支援の
重要な役割を担っていることがわかる。
○ 家族支援として、障害や特性の理解につながる支援に取組んでいる事業所が多くみられる。
○ きょうだいへの支援は、取組んでいる事業所が比較的少ない(16.0%)傾向がみられる。
○ 家族支援としての年間の実践項目(重複回答)
内 容
割 合
(n=4,228)
親子通所
26.2%
福祉制度の説明と利用に関する助言
56.2%
子育ての悩み等に対する相談
88.2%
こどもの育ちを支える力をつけられるような支援(自宅での具体的な環境設定を含む)
52.7%
ペアレント・トレーニングなどの専門的支援
18.3%
心理カウンセリング(ピアカウンセリングを含む)などの専門的支援
9.7%
障害や特性が理解できるような支援
52.4%
保護者のレスパイトケアのために、ケアを一時的に代行する支援
27.6%
家族と保育所や学校等との間に立って、情報共有や関係改善等の支援
61.7%
通院や医療機関の情報の把握
49.9%
日々の情報等の連絡及び共有
81.0%
保護者会や懇談会等のサポート
27.7%
保護者向けの学習会やワークショップの開催
17.8%
家族(きょうだいじを含む)が参加できる親子遊びや行事の開催
19.8%
きょうだい児へのケア、サポート
16.0%
出典:厚生労働省 令和4年度障害者総合福祉推進事業
「障害児通所支援の支援内容に関する調査研究」報告書(一般社団法人 全国児童発達支援協議会)
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(論点9参考資料③)
○ 家族支援は、「子育ての悩み等に対する相談」が最も多く 88.2%で、障害児通所支援事業所が、子育て支援の
重要な役割を担っていることがわかる。
○ 家族支援として、障害や特性の理解につながる支援に取組んでいる事業所が多くみられる。
○ きょうだいへの支援は、取組んでいる事業所が比較的少ない(16.0%)傾向がみられる。
○ 家族支援としての年間の実践項目(重複回答)
内 容
割 合
(n=4,228)
親子通所
26.2%
福祉制度の説明と利用に関する助言
56.2%
子育ての悩み等に対する相談
88.2%
こどもの育ちを支える力をつけられるような支援(自宅での具体的な環境設定を含む)
52.7%
ペアレント・トレーニングなどの専門的支援
18.3%
心理カウンセリング(ピアカウンセリングを含む)などの専門的支援
9.7%
障害や特性が理解できるような支援
52.4%
保護者のレスパイトケアのために、ケアを一時的に代行する支援
27.6%
家族と保育所や学校等との間に立って、情報共有や関係改善等の支援
61.7%
通院や医療機関の情報の把握
49.9%
日々の情報等の連絡及び共有
81.0%
保護者会や懇談会等のサポート
27.7%
保護者向けの学習会やワークショップの開催
17.8%
家族(きょうだいじを含む)が参加できる親子遊びや行事の開催
19.8%
きょうだい児へのケア、サポート
16.0%
出典:厚生労働省 令和4年度障害者総合福祉推進事業
「障害児通所支援の支援内容に関する調査研究」報告書(一般社団法人 全国児童発達支援協議会)
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