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【資料3-3】新型コロナワクチン 心筋炎関連事象の安全性評価について(健康局及び医薬・生活衛生局 の説明資料) (61 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24538.html
出典情報 医薬品等行政評価・監視委員会(第7回 3/18)《厚生労働省》
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心筋炎関連事象による死亡数について

(ファイザー社ワクチン)

○ 心筋炎関連事象に係るファイザー社ワクチン接種後の1人1日当たりの死亡報告の頻度と、人口動態統計等に基づ
く1人1日当たりの死亡の頻度を比較した結果は以下のとおりであった。

心筋炎関連事象による死亡発生頻度の比較(ファイザー社ワクチン)
報告数

推定接種延べ人数

接種日~死亡までの日数

人口(令和元年4月)

死亡数(令和元年)

総数

16

163,059,502

0~82日

126,254,000

203

65歳以上

9

64,921,284

0~82日

35,751,000

119

40~64歳

3

59,208,820

9~28日

42,266,000

53

10~39歳

4

38,211,472

3~16日

38,291,000

13

ワクチン接種後死亡報告頻度※
(観察期間30日)

ワクチン接種後死亡報告頻度 ※
(観察期間21日)



一般人口死亡報告頻度

総数

0.003

0.005

0.004

65歳以上

0.005

0.007

0.009

40~64歳

0.002

0.002

0.003

10~39歳

0.003

0.005

0.001

※ ワクチン接種後の副反応疑い報告数(2021年11月14日時点)とワクチンの推定接種延べ人数(1回目及び2回目の推定接種回数の和。2021年11月14日時点)に基づく100万人・1日
当たりの死亡報告の頻度と、令和元年度人口動態統計等に基づく一般人口における100万人・1日当たりの死亡報告の頻度を算出している。(報告頻度の単位:/100万人・日)
注1 推定接種延べ人数については、年齢不明等の者がいるため、各年齢層の合計値と総数が必ずしも一致しない。
注2 10~39歳:27歳、34歳、35歳、36歳各1名

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