(2)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(本編)(報告書) (案) (104 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》 |
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れるのは負担が大きい。
(居宅介護支援)
LIFE の項目について理解するため、評価方法を積極的に学んでいく必要がある。
(居宅介護支援)
④ フィードバック票に関する意見等
解釈が難しいので、補足欄の文章をより充実させてほしい。
(訪問介護)
全国平均と比べて急激な悪化がある場合等に強調して表示してくれるような仕様だとわかりやす
い。
(訪問介護)
フィードバック票のレイアウトやカラー等は見やすかった。
(訪問看護)
文章ベースでの解釈等があるとより活用できる。
(訪問看護)
項目は介護に近い観点で作成されているように感じる。
(訪問看護)
(訪問看護向け追加項目について)短期的には変化しづらい項目も多く、大きな変化がある利用者
は入院や死亡など明らかなイベントが発生していたため、フィードバック票ではじめて把握するも
のではなかった。より長期で見たときに変化が見えてくると、予防などにもつながる可能性はある
かもしれない。
(訪問看護)
普段の訪問看護計画書ではあまりみない 6 か月の期間で比較をしているため 1 か月では見えなかっ
た変化がグラフに現れてわかりやすかった。
(訪問看護)
訪問看護では体調に関する項目が入っていると使いやすいと思う。
(訪問看護)
フィードバック票のレイアウト自体は非常に見やすかった。一枚にコンパクトにまとまっているの
がわかりやすい。
(居宅介護支援)
フィードバック票に、こういうところに注意しましょうといった文章があればもう少し理解しやす
いかと思う。
(居宅介護支援)
フィードバック票は色もレイアウトも見やすかった。(居宅介護支援)
事業所では白黒印刷を基本としているため、白黒印刷でも違いが判るとよい。
(居宅介護支援)
利用者フィードバック票について、居宅サービス事業所からの総括のようなコメントがあるとよ
い。数字だけだと読みとれないことも多かった。
(居宅介護支援)
利用者フィードバック票 1 枚目の右上に行動心理症状の項目があり、利用者に説明した際、
「自分
は認知症か」と勘違いしそうになったケースがあった。
(居宅介護支援)
フィードバック票はパッと見て難しそうという印象がある。補足を読み込まないといけない。グラ
フやデータの持つ意味を丁寧に把握する必要がある。少し見ただけでは何が書いてあるのかわかり
にくいため、研修等を通じた周知も必要では。
(居宅介護支援)
LIFE の項目について、課題分析標準項目との連動性(整合性)も図ることも必要では。
(居宅介護
支援)
口腔について、歯の汚れがあった場合にデータ上、反映できるのか。
(居宅介護支援)
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