(2)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(本編)(報告書) (案) (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
「アセスメント・フ
ィードバックをケアの質の向上に活かせていない」
(58.2%)、
「既存の取組と LIFE を活用した取組の連携
ができていない」(57.9%)が高い割合を占めた。
図表 V-25
LIFE を活用したケアの質の向上に向けた取組において、課題と感じる内容
(回答数:1,683)
5. LIFE 活用に伴う議論の実施状況
LIFE の活用について、既存の委員会で議論した事業所・施設が 18.6%、委員会等の組織体以外で議論し
た事業所・施設が 16.9%であった。議論した内容としては、利用者の状態像の変化が 53.7%、状態像を踏
まえたケア内容・実施方法等が 49.8%であった。
図表 V-26
LIFE 活用に伴う議論の実施状況(回答数:2,053)
17