(2)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(本編)(報告書) (案) (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》 |
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い。
入力画面でフィードバック情報が見られると評価しやすいと感じた
⑩ LIFE およびフィードバック票を活用した取り組みについて期待する改善点・支援策
例えば、個別機能訓練等の実施後、利用者の身体状況がどうなったのかというような追跡がで
きるものがあれば、利用者の状態、既往などによる適切な個別機能訓練方法の確立なども可能
になるのかもしれない。ビッグデータを活用し、
『傾向と対策』を見ることが出来るようなも
のになれば、現場としては参考にしたい。
フィードバック機能を充実させて欲しい。
数値だけは、何も伝わらない。図式化する等見てわかりやすいものである方がいい。
フィードバック内容が利用者個人に対するものではない為、活用方法を具体的にイメージでき
ない。活用方法のイメージや具体的事例があれば教えてほしい。さらに、フィードバック情報
を利用者個人に対するものにしてほしい。
フィードバック票が具体的にどのようなものなのかなど、不明な点が多い。
今のところ思いつきません。
文章のみではなく図や表、グラフ等でフィードバックがあればわかりやすい。
活用事例を示してほしい。グラフなどで示し、利用者がどの位置にあるのか視覚的に確認でき
るとわかりやすいのではないか。
数値だけでなく、文言があればわかりやすい
⑪ 上記以外の LIFE を活用する上での課題
どのように、データを活用すればよいかわからない
この LIFE 活用で、各介護サービス事業がどのように変化していくのか 3 年以上経過を観ない
と実質的な課題や効果は得られないと思われる。今後、LIFE 活用する事業所が増えてくるのか
疑問である。
特になし
入力したものがきちんと確定としてデータ提出ができていないときがあるので、きちんと提出
できているか、不安がある。毎回、様式情報の内容の確認をして、入力などできていないもの
は、手入力を行ったりしている。どこまできちんとしたデータの提出が必要なのか。もし、確
定となっていても、内容がきちんと提出できていないものは、算定できないのでしょうか。伝
送後、
「確定」になっているが、入力した内容が入っていないことがあるので、都度確認を行
っているが、エラーなどで分かるようになると良い。
今のところ思いつかない。
R4 にてアセスメントを既に実施している為、LIFE でのフィードバックを活用してアセスメン
トを行うとなるとアセスメント作業が重複することとなる。
個人へのフィードバックがほしい。
全体的な操作方法。並び替えや登録方法、表の見やすさ。
⑫ 上記以外の LIFE に期待する改善点・支援策
個々の利用者の状態は千差万別であり、実情に合った選択肢を増やすか特記入力しても集計で
きるようなシステム集計体制の整備。
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