(2)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(本編)(報告書) (案) (57 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》 |
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⑦ LIFE のデータ入力・登録の課題
ADL など重複して入力する必要がある。
管理ユーザーと操作職員で ID を分けてもいいが管理ユーザーですべて取り込めるとありがた
い。また履歴が作成中や Rrv.が何個も残っていて見にくいと感じる。外部システム管理番号が
介護ソフトの方で何故か途中で変わってしまったので LIFE の方に更新しても履歴の Rrv.〇と
下の方に更新されてしまうため毎回変更するのがとても大変になってしった。
通所介護事業所では、入所施設と違い薬剤情報がリアルタイムに反映できていないことが多
い。
個別性がなく、単一感があるように感じる。選択肢のみで、個々のケアをどう掘り下げていく
か、その方の状態が目に見えるデータとなっていない。
初期入力が大変であったが、2 回目以降はスムーズにできている。
選択肢が決まっているため活用しにくい。リハビリの目標が大まかすぎる。
各入居者の担当職員が入力できるようにしていきたい。
特になし
各計画書などの書式に ADL 状況や、病名など重複する項目があるので、どこか一つになるとい
い。
科学的介護推進体制加算の服薬状況の入力で、処方期間・数量など簡略化できるといい。
まだまだ、入力方法の変更など安定していないところもあり、施設としてついていけていない部
分もある。
特になし
利用者台帳を各パソコンに登録する為、都度、利用者登録をする必要があり、手間である。共
有できないものか。
傷病発症日が不明の場合、空白又は詳細不明で登録できるようにしてほしい。
システム上では最新の情報しか確認できないが、過去に入力した内容も閲覧できるようにして
ほしい
介護ソフトと連携していないため、同じ情報を 2 度入力する必要がある。
⑧ LIFE へのデータ入力・登録について期待する改善点・支援策
同じ内容・項目は集約して欲しい。フィードバックの内容を施設ごとにして欲しい。
科学的介護推進体制加算の新規入力、特に既往歴、服薬情報の入力に時間がかかっている。あ
まりにも細かい既往情報と薬剤の種類は必要であるのか
個々の状態により、選択肢のみでは表せない状況もあります。選択肢でしかデータ集計できな
いのであれば、様々なパターンを想定した選択肢を用意して欲しい。
なし
当介護医療院にあった目標設定ができるといい。重度化した利用者への対応が少ない。
特になし
登録などは、慣れてきたので初めの方に比べると早く・スムーズになった。
様式情報の画面があいうえお順などに変換できるといい
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