(2)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(本編)(報告書) (案) (39 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》 |
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LIFE のデータ登録における負担感 – データ入力職員数別
(回答数:2,127)
14. LIFE が介護の質に及ぼす影響
33.4%の事業所・施設が、LIFE が介護の質に影響を及ぼすと感じていた。
(「思う」
「やや思う」の合計)
一方で、22.6%の事業所・施設が、LIFE が介護の質に影響を及ぼすと感じていなかった。
(「思わない」
「あ
まり思わない」の合計)
図表 V-59
LIFE 全体として、LIFE の活用が介護の質の向上に寄与すると感じますか
(回答数:2,157)
LIFE の活用が介護の質の向上に寄与すると思わないと回答した理由として、「フィードバック内容」
「LIFE 活用に対する理解」などの意見が挙げられた。
図表 V-60
介護の質の向上に寄与すると思わないと回答した理由 ※一部抜粋
LIFE の活用方法について
活用する方法が理解できておらず、利用者の状態を入力の作業のみしている感じがする。
フィードバック票の活用方法がよくわからない。
LIFE 活用のイメージは容易に想像できるが、これまでの方法に問題が無かった側としては方法を
切り替える必要性を全体で共有できない。制度のために運用している状態である。
アセスメントについて
アセスメント方式を統一して、その利用方法を掘り下げるべきであると考える。
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