(2)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(本編)(報告書) (案) (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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アセスメントから課題を導き出せない。
データ入力について
データ入力へ時間がかかりすぎる。まだ職員の理解も進んでおらず、職員により差が出ている
し、エラーが出た時の問題解決にも時間がかかり、業務中にパソコン作業ばかりには集中出来
ず、結果残業が増えてしまっている。
入力操作に時間がかかり、介護の質の向上に寄与すると感じる余裕がない。
フィードバックについて
フィードバックの活用が全国平均と比較するだけでは利用者様への還元するように活かせていな
い。
図表 V-61
LIFE への要望・意見 ※一部抜粋
LIFE の活用方法について
LIFE での入力内容を職員間で共有する事でケアの質は向上する上、様々な職員の意見を聞く事が
出来ている。
LIFE からのフィードバックを具体的に現場にどのように活かしていったらいいのか模索してい
る。
LIFE の活用方法の事例を示してほしい。
質問をし易くして欲しい。またQ&Aを充実して欲しい。
データ入力について
LIFE を始めるにあたり導入及び登録が複雑であり、ある程度のパソコンスキルを求められ、敷居
が高い。
LIFE と介護ソフトとの連動が不十分なため入力やインポートに不具合が生じた際の手間が多い。
LIFE に時間を要し、仕事が増えた。
(日常の業務+LIFE 入力の時間が増えた)
LIFE において利用者が 50 音順に並べ替えできるようにしてほしい。
フィードバックについて
まだ登録が始まったばかりで慣れるまで時間がかかっていますが、LIFE での情報管理が行き届け
ば今後のデータ管理やお客様の支援に役立つと思います。
全国的な平均値を知る事が出来て、有難いと思っています。
LIFE のデータから標準値や傾向からの解釈を提示してほしい。
現在は全体フィードバックのみですが、個別フィードバックがなされることで個別のケアプラン
等への反映がしやすくなると思います。
フィードバックをどのように活用すれば良いのかわからない。フィードバックの活用方法の具体
例を示してほしい。
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