資料1-4 MID-NET・NDB の行政利活用の調査実施状況について[16.8MB] (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38901.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和5年度第3回 3/22)《厚生労働省》 |
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表 5. 調査 2 における調整後の集団を対象とした各コホートの追跡期間及びアウトカム(アウトカム定義 1)発現までの期間
コホート
ジェネリック医薬品
追跡期間(日数)
中央値 (
四分位範囲
先発医薬品
追跡期間(日数)
中央値 ( 四分位範囲
例:追跡期間の終了日であるアウトカムの発現を「アウトカム定義 1」とした場合
ジェネリック医薬品
先発医薬品
アウトカム発現までの日数
アウトカム発現までの日数
アウトカム
アウトカム
発現者数
発現者数
中央値 ( 四分位範囲
)
中央値
( 四分位範囲
)
)
)
アトルバスタチン
145 ( 98
479 )
100
( 17
216 )
396
57 (
13 303 )
148
15 ( 10 48
カルシウム水和物
シンバスタチン
92 ( 9
104 )
99
( 47
130 )
<10*
7 (
* * )
<10*
46 ( * *
ピタバスタチン
138 ( 96
422 )
119
( 64
308 )
161
55 (
9 272 )
155
7 ( 3 67
カルシウム水和物
プラバスタチン
( 11
123 ( 94
364 )
98
174 )
106
52 (
8 493 )
126
23 ( 4 230
ナトリウム
フルバスタチン
98 ( 32
157 )
119
( 95
427 )
<10*
157 (
* * )
<10*
140 ( * *
ナトリウム
ロスバスタチン
( 93
117 ( 52
293 )
126
335 )
44
26 (
8 147 )
47
42 ( 7 125
カルシウム
注)高次元傾向スコアに基づいた SMRW 法で重み付けし、群間で高次元傾向スコアが共通する部分に限定した集団(主解析における調整後の集団)での結果。なお、フルバスタ
チンナトリウムについては、患者数が少なかったため、高次元傾向スコアではなく、基本的な共変量にて推定した傾向スコアで調整した集団を対象とした。
* MID-NET®の公表基準に基づき 10 未満の集計値が特定できないようマスクしている。
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