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参考資料2 デジタルライフライン全国総合整備計画(案) (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi5/gijishidai5.html |
出典情報 | デジタル行財政改革会議(第5回 4/22)《内閣官房》 |
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(B)用
・
車両がサービスを行う
途・環
スペースを提供する機
境に応
能
じたオ
・
・
サービスのための専用スペース(バース等)
・
災害時の拠点として活動するために必要な設備(通
環境に対応する機能
プショ
ン
ロ
付加価値を生むために必要な機能
信・エネルギー等)
・
物流拠点として モノの積替等に 必要な機能
・
非公共交通機関 (シェアサイクル等)との接続
・
地域コミュニティのハブとしての機能(例:スマー
ト会議室、スマートロック、Wi-Fi、マイナンバーカ
ード等による個人識別/入退室管理機能)
3.2.2 節
通信インフラ及び情報処理基盤等(スマートたこ足)
(定義及び役割)
ドローンや自動運転の運行に必要となる鮮度の高い大容量の情報をリアルタイ
ムに配信するという観点から、E2E(エンド・ツー・エンド)の通信品質を確保
するために、低遅延の情報通信網・情報処理基盤を整備・活用する。具体的に
は、小規模なデータセンターをはじめ、ローカル 5G、MEC(Multi-access Edge
Computing)といった局所的な通信・情報処理基盤の配置や、分合流の円滑化の
ための V2X 通信(Vehicle to X(=everything)の略で専用周波数帯を用いた直接通
信)用周波数の追加割当てや利用環境整備、必要な携帯電話基地局の整備等に関
して優先的に取り組む。また、情報処理基盤やカメラをはじめとする各種センサ
等、環境情報を取得・処理する機器の配置・工事に係る工数の重複を避けるため
に、当該機器の共通的な機能を集約可能な多機能基盤を「スマートたこ足」とし
て整備・活用する。スマートたこ足は、ニーズに応じて集約的に配置したり、自
在に組み合わせたりして利活用するなど、各アーリーハーベストプロジェクトの
実現に必要な部分から優先的に整備する4。特に自動運転車やドローンの社会実装
に向けては、サービスが途絶しないためのレジリエントな通信環境の整備や、必
要な機能に合わせた通信環境の確保が重要であることに留意する。また、スマー
トたこ足については、個別のニーズに応じて自由に組み合わせることができるよ
う、標準規格や仕様を整備する。
4
「無電柱化推進計画」(令和3年5月)に基づき、電信柱・電力柱についても無電柱化を推進することとしているた
め、当該施策の推進に影響を与えることがないよう配慮。
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車両がサービスを行う
途・環
スペースを提供する機
境に応
能
じたオ
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サービスのための専用スペース(バース等)
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災害時の拠点として活動するために必要な設備(通
環境に対応する機能
プショ
ン
ロ
付加価値を生むために必要な機能
信・エネルギー等)
・
物流拠点として モノの積替等に 必要な機能
・
非公共交通機関 (シェアサイクル等)との接続
・
地域コミュニティのハブとしての機能(例:スマー
ト会議室、スマートロック、Wi-Fi、マイナンバーカ
ード等による個人識別/入退室管理機能)
3.2.2 節
通信インフラ及び情報処理基盤等(スマートたこ足)
(定義及び役割)
ドローンや自動運転の運行に必要となる鮮度の高い大容量の情報をリアルタイ
ムに配信するという観点から、E2E(エンド・ツー・エンド)の通信品質を確保
するために、低遅延の情報通信網・情報処理基盤を整備・活用する。具体的に
は、小規模なデータセンターをはじめ、ローカル 5G、MEC(Multi-access Edge
Computing)といった局所的な通信・情報処理基盤の配置や、分合流の円滑化の
ための V2X 通信(Vehicle to X(=everything)の略で専用周波数帯を用いた直接通
信)用周波数の追加割当てや利用環境整備、必要な携帯電話基地局の整備等に関
して優先的に取り組む。また、情報処理基盤やカメラをはじめとする各種センサ
等、環境情報を取得・処理する機器の配置・工事に係る工数の重複を避けるため
に、当該機器の共通的な機能を集約可能な多機能基盤を「スマートたこ足」とし
て整備・活用する。スマートたこ足は、ニーズに応じて集約的に配置したり、自
在に組み合わせたりして利活用するなど、各アーリーハーベストプロジェクトの
実現に必要な部分から優先的に整備する4。特に自動運転車やドローンの社会実装
に向けては、サービスが途絶しないためのレジリエントな通信環境の整備や、必
要な機能に合わせた通信環境の確保が重要であることに留意する。また、スマー
トたこ足については、個別のニーズに応じて自由に組み合わせることができるよ
う、標準規格や仕様を整備する。
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「無電柱化推進計画」(令和3年5月)に基づき、電信柱・電力柱についても無電柱化を推進することとしているた
め、当該施策の推進に影響を与えることがないよう配慮。
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