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参考資料2 デジタルライフライン全国総合整備計画(案) (70 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi5/gijishidai5.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第5回 4/22)《内閣官房》
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SDK

Software Development Kit の略語。
ソフトウェア開発を効率化するための、ツールやライブラリなどのこと。

SIP

戦略的イノベーション創造プログラムの略語。
内閣府総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮して、府省の
枠や旧来の分野を超えたマネジメントにより、科学技術イノベーション実現
のために創設した国家プロジェクトのこと。

SLAS(エスラス)

Submeter Level Augmentation Service(サブメーター級測位補強サービス)の
略語。
みちびき(準天頂衛星システム)から送信された電離圏遅延や軌道、クロッ
ク等の誤差の軽減に活用できる情報(サブメータ級測位補強情報)をつかっ
て、衛星測位による誤差を減らすサービスのこと。

SoS

System of Sytems の略語。
運用者の異なる様々なシステムが複雑に相互接続して短期間で更新されてい
くシステム全体のこと。

UAS

Unmanned Aircraft System の略語。
ドローンを含む無人航空機のこと。

USP

UTM Service Provider の略語。
UTM のサービスを提供する事業者のこと。

UTM

UAS Traffic Management の略語。ドローンの運航や飛行計画、運航者の登録
管理、飛行ログの記録など、総合的な運航管理を支援するためのシステムや
プラットフォームのこと。

V2N 通信

Vehicle to Network 通信の略語。
既存携帯電話網(対象周波数としては、5.9GHz 帯等の ITS 用周波数は含まな
い)を用いた(携帯電話基地局を経由した)間接通信を指す。通信速度・遅
延などはベストエフォート。(但し、将来的には 5G の SA 構成によるネットワ
ークスライシングなどを通じた QoS 保証なども期待)

V2X 通信

Vehicle to X(=everything)通信の略語。
国際的 ITS 用周波数(760MHz 帯、5.9GHz 帯など)を用いた、車と車、車とイ
ンフラなど、車と周囲のあらゆるものとの通信を指す。通信速度・遅延など
は、直接通信であるため、V2N 通信より確保可能性が高い。

VTOL

Vertical Take-Off and Landing aircraft の略語。
垂直離着陸機のこと。

アジャイルガバナン

様々な社会システムにおいて、
「環境・リスク分析」「ゴール設定」
「システム



デザイン」
「運用」
「評価」
「改善」といったサイクルを、マルチステークホル
ダーで継続的かつ高速に回転させていくガバナンスモデルのこと。

アーリーハーベスト

デジタルライフラインが最終的に社会実装される将来イメージを具体化する

プロジェクト

ためのプロジェクト。同プロジェクトに位置づけられたプロジェクトは、各

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