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総-1-1○医薬品の新規薬価収載等について (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00254.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第589回 5/15)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最 イ.効能・効果
類
似
薬
選 ロ.薬理作用
定
の
妥 ハ.組成及び
当
化学構造
性
令和6年4月23日
薬
最類似薬
カピバセルチブ
パルボシクリブ
内分泌療法後に増悪した PIK3C
A、AKT1又はPTEN遺伝子変異 ホルモン受容体陽性かつHER2陰
を有するホルモン受容体陽性かつH 性の手術不能又は再発乳癌
ER2陰性の手術不能又は再発乳癌
AKT阻害作用
腫瘍細胞増殖抑制作用(サイクリン
依存性キナーゼ阻害作用)
ニ.投与形態
剤形
用法
内用
錠剤
1日2回、4日間投与後休薬(~7日
目)
左に同じ
左に同じ
1日1回、3週間投与後休薬(~28
日目)
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
該当する(A=35%)
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
〔ハ.治療方法の改善(効果の増強): ③-d=1p〕
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%)
補
正
加
算
本剤はAKT阻害作用を有する新規作用機序医薬品であり、臨床試験におい
て、フルベストラント単独群に対して、フルベストラントに本剤を上乗せした群で
有効性が示されたこと等から、有用性加算(Ⅰ)(A=35%)を適用すること
が適当と判断した。
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
該当しない
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
該当しない
市場性加算(Ⅱ)
(5%)
該当しない
特定用途加算
(5~20%)
該当しない
小 児 加 算
(5~20%)
該当しない
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅速導入加算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当する(主な理由:加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当する(H1)
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
10
年
月
日
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最 イ.効能・効果
類
似
薬
選 ロ.薬理作用
定
の
妥 ハ.組成及び
当
化学構造
性
令和6年4月23日
薬
最類似薬
カピバセルチブ
パルボシクリブ
内分泌療法後に増悪した PIK3C
A、AKT1又はPTEN遺伝子変異 ホルモン受容体陽性かつHER2陰
を有するホルモン受容体陽性かつH 性の手術不能又は再発乳癌
ER2陰性の手術不能又は再発乳癌
AKT阻害作用
腫瘍細胞増殖抑制作用(サイクリン
依存性キナーゼ阻害作用)
ニ.投与形態
剤形
用法
内用
錠剤
1日2回、4日間投与後休薬(~7日
目)
左に同じ
左に同じ
1日1回、3週間投与後休薬(~28
日目)
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
該当する(A=35%)
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
〔ハ.治療方法の改善(効果の増強): ③-d=1p〕
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%)
補
正
加
算
本剤はAKT阻害作用を有する新規作用機序医薬品であり、臨床試験におい
て、フルベストラント単独群に対して、フルベストラントに本剤を上乗せした群で
有効性が示されたこと等から、有用性加算(Ⅰ)(A=35%)を適用すること
が適当と判断した。
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
該当しない
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
該当しない
市場性加算(Ⅱ)
(5%)
該当しない
特定用途加算
(5~20%)
該当しない
小 児 加 算
(5~20%)
該当しない
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅速導入加算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当する(主な理由:加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当する(H1)
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
10
年
月
日