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総-1-1○医薬品の新規薬価収載等について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00254.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第589回 5/15)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最
類 イ.効能・効果
似
薬
選
定
の
妥 ロ.薬理作用
当
性 ハ.組成及び
令和6年4月23日
薬
最類似薬
ベルモスジルメシル酸塩
イブルチニブ
○慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リ
ンパ腫を含む)
○原発性マクログロブリン血症及びリン
造血幹細胞移植後の慢性移植片対宿
パ形質細胞リンパ腫
主病(ステロイド剤の投与で効果不十
○マントル細胞リンパ腫
分な場合)
○造血幹細胞移植後の慢性移植片対宿主
病(ステロイド剤の投与で効果不十分
な場合)
選択的ROCK2阻害作用
ブルトン型チロシンキナーゼ阻害作用
ニ.投与形態
剤形
用法
内用
錠剤
1日1回
左に同じ
カプセル剤
左に同じ
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%)
該当しない
化学構造
該当する(A=5%)
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
補
正
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
加
算
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
本剤は選択的ROCK2阻害作用を有する新規作用機序医薬品であり、臨床上
の有用性が一定程度評価されていると考えられることから、有用性加算(Ⅱ)
(A=5%)を適用することが適当と判断した。
該当する(A=10%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
市場性加算(Ⅱ)
(5%)
該当しない
特定用途加算
(5~20%)
該当しない
小 児 加 算
(5~20%)
該当しない
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅速導入加算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当 初 算 定 案 に 対 す る
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対
す
る
見
解
第二回算定組織
令和
8
年
月
日
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最
類 イ.効能・効果
似
薬
選
定
の
妥 ロ.薬理作用
当
性 ハ.組成及び
令和6年4月23日
薬
最類似薬
ベルモスジルメシル酸塩
イブルチニブ
○慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リ
ンパ腫を含む)
○原発性マクログロブリン血症及びリン
造血幹細胞移植後の慢性移植片対宿
パ形質細胞リンパ腫
主病(ステロイド剤の投与で効果不十
○マントル細胞リンパ腫
分な場合)
○造血幹細胞移植後の慢性移植片対宿主
病(ステロイド剤の投与で効果不十分
な場合)
選択的ROCK2阻害作用
ブルトン型チロシンキナーゼ阻害作用
ニ.投与形態
剤形
用法
内用
錠剤
1日1回
左に同じ
カプセル剤
左に同じ
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%)
該当しない
化学構造
該当する(A=5%)
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
補
正
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
加
算
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
本剤は選択的ROCK2阻害作用を有する新規作用機序医薬品であり、臨床上
の有用性が一定程度評価されていると考えられることから、有用性加算(Ⅱ)
(A=5%)を適用することが適当と判断した。
該当する(A=10%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
市場性加算(Ⅱ)
(5%)
該当しない
特定用途加算
(5~20%)
該当しない
小 児 加 算
(5~20%)
該当しない
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅速導入加算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当 初 算 定 案 に 対 す る
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対
す
る
見
解
第二回算定組織
令和
8
年
月
日