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総-1-1○医薬品の新規薬価収載等について (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00254.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第589回 5/15)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
規格間調整
第一回算定組織
新
成分名
最
類 イ.効能・効果
似
薬
選 ロ.薬理作用
定
の
妥 ハ.組成及び
化学構造
当
性
補
正
加
算
令和6年4月23日
薬
最類似薬
ネモリズマブ(遺伝子組換え)
左に同じ
既存治療で効果不十分な下記疾患
・アトピー性皮膚炎に伴うそう痒
・結節性痒疹
アトピー性皮膚炎に伴うそう痒(既存治療
で効果不十分な場合に限る)
IL-31シグナル伝達阻害作用
左に同じ
445個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ2
鎖)2本及び214個のアミノ酸残基からな
左に同じ
るL鎖(κ鎖)2本で構成される糖タンパク
質(分子量:約147,000)
ニ.投与形態
剤形
用法
注射
注射剤
4週に1回
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%)
該当しない
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
該当しない
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
該当しない
市場性加算(Ⅱ)
(5%)
該当しない
特定用途加算
(5~20%)
該当しない
左に同じ
注射剤(キット製品)
左に同じ
該当する(A=5%)
小 児 加 算
(5~20%)
本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当
する。「既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎」の効能を有する既収載品が
存在していること等を考慮すると、加算率は5%が妥当である。
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅速導入加算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当する(主な理由:小児加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
28
年
月
日
算定方式
規格間調整
第一回算定組織
新
成分名
最
類 イ.効能・効果
似
薬
選 ロ.薬理作用
定
の
妥 ハ.組成及び
化学構造
当
性
補
正
加
算
令和6年4月23日
薬
最類似薬
ネモリズマブ(遺伝子組換え)
左に同じ
既存治療で効果不十分な下記疾患
・アトピー性皮膚炎に伴うそう痒
・結節性痒疹
アトピー性皮膚炎に伴うそう痒(既存治療
で効果不十分な場合に限る)
IL-31シグナル伝達阻害作用
左に同じ
445個のアミノ酸残基からなるH鎖(γ2
鎖)2本及び214個のアミノ酸残基からな
左に同じ
るL鎖(κ鎖)2本で構成される糖タンパク
質(分子量:約147,000)
ニ.投与形態
剤形
用法
注射
注射剤
4週に1回
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%)
該当しない
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
該当しない
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
該当しない
市場性加算(Ⅱ)
(5%)
該当しない
特定用途加算
(5~20%)
該当しない
左に同じ
注射剤(キット製品)
左に同じ
該当する(A=5%)
小 児 加 算
(5~20%)
本剤は小児に係る用法・用量が明示されていること等から、加算の要件に該当
する。「既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎」の効能を有する既収載品が
存在していること等を考慮すると、加算率は5%が妥当である。
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅速導入加算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当する(主な理由:小児加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
28
年
月
日