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職業安定局 (66 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25syokan/03.html
出典情報 令和7年度厚生労働省各部局の概算要求
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職業安定局総務課首席職業指導官室(内線5634)

ミドルシニアの就職支援のためのハローワーク専門窓口設置
及び担当者制による支援
令和7年度概算要求額

20億円(20億円)※()内は前年度当初予算額

労災

労働特会
子子特会 一般
雇用 徴収
育休 会計



1 事業の目的

○ 就職氷河期世代を含むミドルシニアの不安定就労者の中には、職務経歴を積めていない、就職活動の失敗により自分に自信が持てない
など、様々な課題を抱えている者が多い。


こうした課題に対応するため、ハローワークに専門窓口を設置し、キャリアコンサルティング、生活設計面の相談、
職業訓練のアドバイス、求人開拓等、それぞれの専門担当者がチームを結成し就職から職場定着まで一貫して支援。

<専門窓口数>

<体制>

92か所

就労・生活支援アドバイザー:82人(主にキャリアコンサルティング、生活設計の相談、定着支援等を担当)
就職支援コーディネーター:142人(主に求人開拓、セミナー企画を担当)
職業相談員:144人(主に初回相談を担当)

2 事業の概要・スキーム・実施主体等
ハローワークに誘導

ハローワークにおけるチーム支援

(広報の実施、関係機関との連携等)
ミドルシニアの
不安定就労者

定着支援

就職

広報による誘導
就職可能性の高い求人開拓
ミドルシニア向け
面接会の開催
関係機関からの誘導

専門窓口 職務経歴書作成指導
模擬面接
関係機関へのアウトリーチ

・企業に評価される職務経歴が乏しい
・正社員就職のためのスキルが足りない
・自分に自信がない 等

専門担当者による
個別の就職支援を実施
個別支援計画の作成

自分の強みの
再発見

職業訓練
あっせん

キャリアコンサルティング
令和5年度正社員就職件数:10,145件
(旧:就職氷河期世代専門窓口における実績)






















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