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老健局 [参考資料] (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25syokan/03.html
出典情報 令和7年度厚生労働省各部局の概算要求
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介護保険システムの標準化に向けた標準的仕様書改定等業務委託事業 老健局介護保険計画課(2164)
令和7年度概算要求額

0.9億円(0億円)※()内は前年度当初予算額。なお令和5年度補正予算に0.9億円を計上。

1 事業の目的
介護保険の業務システムの標準化を行うために策定した標準仕様書第4.0版について、介護分野におけるDXの推進等に伴う標準
仕様書の改版に要する費用を事業者に対し委託費として支払を行うもの。

2 事業の概要・スキーム、実施主体等
地方公共団体における情報システム等の共同利用、手続きの簡素化、迅速化、行政の効率化等を推進するため、地方公共団体の情報シ
ステム等の標準化に取り組んでおり、介護保険分野でも、介護保険システムに係る標準仕様書を作成している。この標準仕様書について、
介護分野におけるDXの推進等に伴う標準仕様書の改版を行う必要があり、当該改版に要する費用について、民間事業者に対し委託費とし
て支払を行う。
【実施主体】 民間事業者
【補 助 率 】 国 10/10
【事業内容】 市町村における介護保険システムの標準化に向け、令和6年8月に策定予定の標準仕様書4.0版に
ついて、 介護DXの推進等に伴う標準仕様書の検証・改定等を行う。
(項)介護保険制度運営推進費
(目)要介護認定調査委託費
(積算内訳)

委託

厚生労働省

民間事業者

(1)標準仕様書改定対応
(2)標準仕様書の保守運用対応
(4)全体管理
(5)消費税
(6)検討会謝金・旅費等

43,500千円
27,000千円
9,000千円
7,950千円
324千円


計 87,774千円

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