02 令和4年度診療報酬改定の概要 (全体版) (315 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00008.html |
出典情報 | 厚生労働省 保険局 (3/4)《厚生労働省》 |
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Ⅲ-1
患者にとって安心・安全に医療を受けられるための体制の評価や医薬品の安定供給の確保等-⑤
手術等の医療技術の適切な評価
C2区分として保険収載され、現在準用点数で行われている特定保険医療材料等に係る
技術について、新たに技術料を新設する。
新規保険医療材料等に係る技術料の新設
(新)
副腎腫瘍ラジオ波焼灼療法(一連として)
<CT画像>
1 1センチメートル未満
16,000点
2 1センチメートル以上
22,960点
副腎
腎臓
腺腫
腎臓
[技術の概要]
○
片側性アルドステロン過剰分泌による原発性アルドステロン症の患者
の副腎腫瘍に対して、ラジオ波帯の高周波電流を流し、組織を凝固する。
○ 深鎮静の下、CTガイド下にて副腎腫瘍を穿刺し、治療を行う。
出典:企業提出資料
新規保険医療材料等に係る技術料の新設
【経カテーテル弁置換術】
(新)
経皮的肺動脈弁置換術
39,060点
[技術の概要]
○
先天性心疾患手術後の肺動脈弁機能不全の患者に対して、経皮的に人工弁を留置する。
[関連する特定保険医療材料]
182 経カテーテル人工生体弁セット
(1)バルーン拡張型人工生体弁セット
215 経カテーテル人工生体弁セット(ステントグラフト付き)
4,510,000円
5,270,000円
出典:企業提出資料
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