02 令和4年度診療報酬改定の概要 (全体版) (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00008.html |
出典情報 | 厚生労働省 保険局 (3/4)《厚生労働省》 |
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Ⅰ-3
医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価
地域包括ケア病棟入院料に係る施設基準
入院料1
管理料1
入院料2
管理料2
入院料3
管理料3
入院料4
看護職員
13対1以上(7割以上が看護師)
リハビリ専門職
病棟又は病室を有する病棟に常勤の理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士を1名以上配置
リハビリテーション実施
リハビリテーションを提供する患者については1日平均2単位以上提供していること
意思決定支援の指針
適切な意思決定支援に係る指針を定めていること
救急の実施
届出単位
許可病床数200床未満
一般病床において届け出る場合には、第二次救急医療機関又は救急病院等を定める省令に基づく認定された救急病院であること
(ただし、200床未満の場合は救急外来を設置していること又は24時間の救急医療提供を行っていることで要件を満たす。)
病棟
病室
○
室面積
自宅等から入棟した
患者割合
-
○
病棟
病室
○
病棟
病室
-
○
ー
6割未満
6割未満
(許可病床数200床
以上の場合)
(満たさない場合85
/100に減算)
(許可病床数200床
以上の場合)
(満たさない場合85
/100に減算)
-
-
2割以上
2割以上
(管理料の場合、10床未満は
3月で8人以上)
(管理料の場合、10床未満は
3月で8人以上)
在宅医療等の実績
○(2つ以上)
点数(生活療養)
•
-
3月で9人以上
入退院支援部門等
病室
重症度、医療・看護必要度Ⅰ 12%以上 又は 重症度、医療・看護必要度Ⅱ 8%以上
自宅等からの
緊急患者の受入
在宅復帰率
病棟
6.4平方メートル以上
重症患者割合
自院の一般病棟から転棟
した患者割合
管理料4
いずれか1つ以上
(満たさない場合90/100に減算)
(「在宅医療等の実績」については6つ
のうち1つ以上を満たせばよい)
3月で9人以上
-
いずれか1つ以上
(満たさない場合90/100に減算)
(「在宅医療等の実績」については6つ
のうち1つ以上を満たせばよい)
○(2つ以上)
7割2分5厘以上
7割以上(満たさない場合90/100に減算)
入退院支援及び地域連携業務を担う部門が設置されていること
入院料及び管理料の1・2については入退院支援加算1を届け出ていること(許可病床数100床以上の場合)
(満たさない場合90/100に減算)
2,809点(2,794点)
2,620点(2,605点)
2,285点(2,270点)
2,076点(2,060点)
療養病床については95/100の点数を算定する。ただし、救急告示あり/自宅等から入棟した患者割合が6割以上/自宅等からの緊急患者受け入れ3月で30
人以上のいずれかを満たす場合は100/100
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