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調剤について(その1) 総-3 (118 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00197.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第550回 7/26)《厚生労働省》
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後発医薬品の使用割合の目標と推移
「経済財政運営と改革の基本方針2021」(R3.6.18閣議決定)(抄)
(略)
後発医薬品の品質及び安定供給の信頼性の確保、新目標(脚注)についての検証、保険者の適正化の取組にも資する医療機関等の
別の使用割合を含む実施状況の見える化を早期に実施し、バイオシミラーの医療費適正化効果を踏まえた目標設定の検討、新目標との関係を
踏まえた後発医薬品調剤体制加算等の見直しの検討、フォーミュラリの活用等、更なる使用促進を図る。
(脚注)
後発医薬品の品質及び安定供給の信頼性の確保を柱とし、官民一体で、製造管理体制強化や製造所への監督の厳格化、市場流通品
の品質確認検査などの取組を進めるとともに、後発医薬品の数量シェアを、2023年度末までに全ての都道府県で80%以上とする目標。

76.7%

80%

78.3%

79.0%

R1.9

R2.9

79.0%

72.6%
65.8%
56.2%

60%

46.9%
40%

20%

34.9%

35.8%

H19.9

H21.9

39.9%

H23.9

H25.9

H27.9

H29.9 H30.9

注)「使用割合」とは、「後発医薬品のある先発医薬品」及び「後発医薬品」を分母とした「後発医薬品」の使用割合をいう。

R3.9

厚生労働省調べ

R4.9

118