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調剤について(その1) 総-3 (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00197.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第550回 7/26)《厚生労働省》
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長期処方・多剤処方の患者における薬学的管理の状況
○ 長期処方の患者においては「アドヒアランスの確認」、6種類以上の内服薬が処方されている患者に
おいては「飲み合わせ」を注意して確認し、薬学的分析に基づいた医師への処方提案等が多く実施さ
れていた。


処方日数が短期の患者より、長期の患者で注意して確認し薬
学的分析に基づき医師への処方提案等を行っていること
(n=759)
(%)
0.0

20.0

40.0

60.0

アドヒアランスの確認

73.1

状態の変化

6種類以下の内服薬が処方されている患者より、6種類以上
の内服薬が処方されている患者で注意して確認し、薬学的分析
に基づき医師への処方提案等を行っていること(n=759)
(%)
0.0

59.4

医薬品の品質

19.1

調剤上の工夫

20.0

40.0

アドヒアランスの確認

52.3

副作用

その他

80.0



状態の変化

60.0

80.0

56.3

37.2

副作用

53.0

飲み合わせ

28.7

3.0

出典:令和4年度厚生労働省保険局医療課委託調査「薬局の機能に係る実態調査」

調剤上の工夫

服薬状況

73.3

29.9

65.7

39