調剤について(その1) 総-3 (88 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00197.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第550回 7/26)《厚生労働省》 |
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○ 医療機関の薬剤師による調査では、薬局から提供される情報には副作用、内服薬アドヒアラ
ンス、残薬調整等について記載されていることが多いが、医療機関が希望するのは処方提案に
関するもの等であり、医療機関が希望する情報と差が一部ある。
0
20
(複数回答)(回答割合)
60
80
40
副作用症状の有無
49.5
副作用の確認項目と症状の有無
32.3
副作用の確認項目、症状の有無及び処方提案
40.6
35.2
21.1
内服薬アドヒアランスの状況
53
内服薬アドヒアランスの状況を踏まえた処方提案
31.2
39.8
42.4
残薬調整による日数変更の実施の有無
残薬が発生した理由(服薬忘れ、飲み込めない、副作用、患者の不安など)
提供を希望する情報(n=384)
41.9
21.8
患者本人の手技習得が必要な薬剤(自己注射、吸入など)の手技確認の情報
57.2
51.8
35.1
残薬が発生した理由とそれを踏まえた処方提案
57.6
41.1
27.4
患者の不安や生活等に関する情報
その他
54.7
26.3
47.9
1.6
0.4
実際に受け取っている情報(n=285)
出典:厚生労働省委託事業 令和4年度 「医療機関の薬剤師における業務実態調査報告書」
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