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【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスに対応した電子カルテシステム等を提供するシステムベンダ向け技術解説書（案） (14 ページ)

出典

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35017.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会　介護情報利活用ワーキンググループ（第18回　9／11）《厚生労働省》

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電子カルテ情報共有サービスの概要・原則・設計思想
電子カルテ情報共有サービスは、オンライン資格確認等システム基盤を活用し、主に「診療情報
提供書を医療機関等が電子上で送受信できるサービス」
「全国の医療機関等における電子カルテ情
報、健診文書等の閲覧サービス」
「本人における電子カルテ情報、健診文書等の閲覧サービス」の
サービスを提供することで、全国の医療機関等における診療等への医療情報の利活用や患者本人
に健康増進に資する仕組みを実現するものです。サービス内容および取り扱われる情報とその流
れを「図 1 電子カルテ情報共有サービスの全体像」に示します。
「表 3 電子カルテ情報共有サー
ビスの概要」では、電子カルテ情報共有サービスの概要として、運用開始時期やサービスの対象と
なる医療機関等、医療保険者等、被保険者等などを示します。

図 1 電子カルテ情報共有サービスの全体像

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