よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスに対応した電子カルテシステム等を提供するシステムベンダ向け技術解説書(案) (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35017.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第18回 9/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

図 38 健診文書の取得イメージ(Web API 利用時)

2.2.4 共通補足
医療機関が電子カルテ情報共有サービスに文書情報ファイルや健診文書、6情報ファイル等の各種
ファイルを登録・取得するにあたっての補足として、医療機関コードの変更時や医科⻭科併設医療機関
での対応、電子カルテ情報共有サービスとの連携方法、情報の登録単位について示します。

「電子処方箋管理サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書【医療機関・薬局】厚
生労働省医薬・生活衛生局」の「(10) 医療機関コード変更時の対応」をご参照ください。

「電子処方箋管理サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書【医療機関・薬局】厚
生労働省医薬・生活衛生局」の「(11)医科⻭科併設医療機関について」をご参照ください。

電子カルテシステム等からの情報登録を想定しているため、電子カルテ情報共有サービスと医
療機関等システム間の連携は、間にファイル授受のために資格確認端末を経由するファイル連携
方式および、電子カルテシステム等から WebAPI を利用して電子カルテ情報共有サービスと連携
する方式の 2 方式となります。資格確認端末を操作する Web アプリケーション連携方式は、電子
カルテ情報共有サービスと医療機関等システム間の連携として想定しておりません。
連携方法に応じたデータ処理の詳細は、
「外部インターフェイス仕様書」をご確認ください。

50