1. はじめに
技術解説書の構成と使い方
本書の構成は、以下の「表 1 本書の構成および概要」に示す通りとなります。必要に応じて詳
細内容は別添で示します。
表 1 本書の構成および概要
分類

資料名

本書 ―

概要
以下を記載。
・ 電子カルテ情報共有サービスの概要と考え方
・ 電子カルテ情報共有サービスの導入にあたり、医療機関等のシス
テムベンダにて実装いただきたい機能等の詳細
・ 電子カルテ情報共有サービス運用開始に向けたスケジュール
・ 医療機関等のシステムベンダにおける準備・導入作業の内容

別紙 電子カルテ情報共有サ ・ 電子カルテ情報共有サービスに係る業務一覧を記載。
ービスに係る業務一覧
別紙 電子カルテ情報共有サ ・ 電子カルテ情報共有サービスに係る業務フローを記載。
ービスに係る業務フロ
ー
別紙 電子カルテ情報共有サ ・ 電子カルテシステム等の医療機関等システムにて導入すべき機
ービスに係る電子カル

能を記載。

テシステム等の改修機 ・ また、参考情報として以下を記載。
能一覧表

【参考 1】電子カルテシステム等機能・医療機関等業務整理表
【参考 2】電子カルテ情報共有サービスの主な機能
【参考 3】オンライン資格確認等連携ソフトの主な変更内容
【参考 4】オンライン資格確認等システム・顔認証付きカードリー
ダー・マイナポータルの主な変更内容
【参考 5】FHIR 記述仕様参照先一覧

別紙 キー情報に係る補足説

各機能にて使用するキー情報についての補足説明を記載。

明
別紙 セキュリティアセスメ

各医療機関等においてセキュリティ対策を検討する際の参考に

ントに基づいたセキュ するための、
「2.3 ネットワーク環境の整備」で示す基本的な構成例
リティ対策例

に対するセキュリティアセスメントに基づいたセキュリティ対策
例を記載。
【公開予定：】

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