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【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスに対応した電子カルテシステム等を提供するシステムベンダ向け技術解説書(案) (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35017.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第18回 9/11)《厚生労働省》
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図 27 健診文書の登録状況照会イメージ(資格確認端末利用時)

図 28 健診文書の登録状況照会イメージ(Web API 利用時)

① マスタの更新
ローカルコードと標準コードとの紐づけおよび、バリデーションチェックに用いるための標
準コードマスタの最新版を、電子カルテシステム等は電子カルテ情報共有サービスからダウン
ロードすることができます。
仕組みとしては、まず、マスタの更新が必要かどうか確認するために、各標準コードマスタの
バージョン情報を含むマスタ更新要否確認要求ファイルを電子カルテシステム等から電子カル
テ情報共有サービスへ送信します。電子カルテ情報共有サービスは、バージョン情報を確認し、
バージョン情報が古い標準コードマスタがある場合は、該当する標準コードマスタを含むマス
タ更新要否確認結果ファイルを資格確認端末の所定のフォルダ、若しくは照会要求ファイルの
送信元端末に送信します。すべて最新のバージョン情報である場合は、更新不要のメッセージを
含むマスタ更新要否確認結果を資格確認端末の所定のフォルダ、若しくは照会要求ファイルの
送信元端末に送信します。
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