よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1 令和6年度障害福祉サービス等報酬改定に関する主な意見について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00066.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第137回 9/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

13 ○重度訪問介護を子どもにも利用できるように。

14

全国自立生活センター協議会

○自薦ヘルパー受け入れ事業所に加算。障害当事者が自薦ヘルパーを受け入れることでヘルパー不足を解消し、事業所
日本ALS協会
を経営しやすくなる。

15 ○「重度訪問介護」での入院中のヘルパーの付き添いを、重度な医療的ケア児にも拡大して頂きたい。

日本医師会

16 ○重度訪問の基本報酬の引き上げ。

DPI日本会議

17 ○告示523号を廃止(重度訪問の外出規制撤廃)。

DPI日本会議

3.同行援護
No

意見の内容

団体名

1

○利用者の利用時間に沿った同行援護の報酬単価を設定すべきではないか。現在の報酬単価に併せて、短時間よりも長
時間の単価を厚くした報酬単価も設定し、選択できるようにする。この提案を実現させるために、全国の同行援護の利 日本視覚障害者団体連合
用者の利用実態、事業所の運営実態等を調査し、どのような方向がよいか検討すべき。また、車両の利用、通勤や通学
での利用等、その地域の特性、個々の利用者のニーズによって必要とされる利用内容を調査すべき。

2

○宿泊を伴う同行援護の利用を実現させるために、同行援護の事業所のネットワーク化を図るべきではないか。それぞ
れの地域の同行援護事業所を円滑に利用できるようにするため、同行援護事業所のネットワーク化を図り、訪問先の事 日本視覚障害者団体連合
業所は、同行援護を実施するための負担が大きいため、事務手続き等の加算を設ける。

3

○同行援護従業者養成研修カリキュラムの改正に伴い、報酬の増額または加算を付けるべきではないか。改正後の同行
援護従業者養成研修カリキュラムを受講したヘルパー、または同カリキュラムの追加部分を受講したヘルパーが稼働し 日本視覚障害者団体連合
た場合、報酬の増額または加算を付ける。

3