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【資料5】医薬局からの定期報告 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37109.html
出典情報 医薬品等行政評価・監視委員会(第14回 12/27)《厚生労働省》
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No.※2

一般名

薬効
分類

改訂内容

改訂理由
23-30 と同じ

【「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(平成 9 年 4 月 25 日付け薬発第 606 号局長通知)に基づく改訂(旧記載要領)】
現行

23-32

アセトアミノフェン
(坐剤)

114
解熱鎮
痛消炎


改訂案

禁忌(次の患者には投与しないこと)
重篤な血液の異常のある患者〔重篤な転帰をとるおそれがある。〕

禁忌(次の患者には投与しないこと)
(削除)

重篤な腎障害のある患者〔重篤な転帰をとるおそれがある。〕

(削除)

重篤な心機能不全のある患者〔循環系のバランスが損なわれ、心
不全が増悪するおそれがある。〕

(削除)

アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘
発)又はその既往歴のある患者〔アスピリン喘息の発症にプロスタ
グランジン合成阻害作用が関与していると考えられる。〕

(削除)

用法・用量に関連する使用上の注意
(新設)

用法・用量に関連する使用上の注意
アスピリン喘息又はその既往歴のある患者に対する 1 回あたりの
最大用量はアセトアミノフェンとして 300mg 以下とすること。

慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
血液の異常又はその既往歴のある患者〔血液障害を起こすおそれ
血液の異常又はその既往歴のある患者〔症状が悪化又は再発を
がある。〕
促すおそれがある。〕
腎障害又はその既往歴のある患者〔腎機能が悪化するおそれが
ある。〕

腎障害又はその既往歴のある患者〔投与量の減量、投与間隔の
延長を考慮すること。症状が悪化又は再発を促すおそれがある。〕

心機能異常のある患者〔症状が悪化するおそれがある。〕

心機能異常のある患者〔症状が悪化又は心不全が増悪するおそ
れがある。〕

(新設)

アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作の誘
発)又はその既往歴のある患者〔アスピリン喘息の発症にプロスタ
グランジン合成阻害作用が関与していると考えられ、症状が悪化
又は再発を促すおそれがある。〕

21

直近3年度の国内外の副作用症
例の集積状況 【転帰死亡症例】