よむ、つかう、まなぶ。
【資料5】医薬局からの定期報告 (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37109.html |
出典情報 | 医薬品等行政評価・監視委員会(第14回 12/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
No.※2
一般名
薬効
分類
改訂内容
改訂理由
直近3年度の国内外の副作用症
例の集積状況 【転帰死亡症例】
令和5年 11 月 21 日発出
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和 3 年 6 月 11 日付け薬生発 0611 第 1 号局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行
23-35
メチラポン
249 そ
の他の
ホルモ
ン剤
722
機能検
査用試
薬
8. 重要な基本的注意
〈クッシング症候群〉
(新設)
(新設)
低カリウム血症があらわれることがあるので、検査を行うなど観
察を十分に行うこと。
11. 副作用
11.2 その他の副作用
循環器
低血圧、高血圧
(新設)
改訂案
8. 重要な基本的注意
〈クッシング症候群〉
QT 延長があらわれることがあるので、必要に応じて心電図検査
を実施すること。
(新設)
11. 副作用
11.2 その他の副作用
循環器
低血圧、高血圧、QT 延長
代 謝
低カリウム血症
(注)患者向医薬品ガイドを作成する医薬品に特定する。
海外臨床試験における QT 延長
関連症例及び市販後の低カリウ
ム血症関連症例を評価した。症
例の因果関係評価及び使用上
の注意の改訂要否について、専
門委員の意見も聴取した結果、
本剤と QT 延長又は低カリウム
血症との因果関係が否定できな
い症例が集積したこと及び類薬
の注意喚起状況も踏まえ、使用
上の注意を改訂することが適切
と判断した。
QT 延長関連症例及び低カリウム
血症関連症例*の集積状況は以下
のとおり
国内症例
QT 延長関連症例
0例
低カリウム血症関連症例
2 例(うち、医薬品と事象との因果
関係が否定できない症例 1 例)
【死亡 0 例】
海外症例
QT 延長関連症例
0例
低カリウム血症関連症例
4 例(うち、医薬品と事象との因果
関係が否定できない症例 0 例)
【死亡 0 例】
*:医薬品医療機器総合機構に
おける副作用等報告データベース
に登録された症例
26
一般名
薬効
分類
改訂内容
改訂理由
直近3年度の国内外の副作用症
例の集積状況 【転帰死亡症例】
令和5年 11 月 21 日発出
【「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(令和 3 年 6 月 11 日付け薬生発 0611 第 1 号局長通知)に基づく改訂(新記載要領)】
現行
23-35
メチラポン
249 そ
の他の
ホルモ
ン剤
722
機能検
査用試
薬
8. 重要な基本的注意
〈クッシング症候群〉
(新設)
(新設)
低カリウム血症があらわれることがあるので、検査を行うなど観
察を十分に行うこと。
11. 副作用
11.2 その他の副作用
循環器
低血圧、高血圧
(新設)
改訂案
8. 重要な基本的注意
〈クッシング症候群〉
QT 延長があらわれることがあるので、必要に応じて心電図検査
を実施すること。
(新設)
11. 副作用
11.2 その他の副作用
循環器
低血圧、高血圧、QT 延長
代 謝
低カリウム血症
(注)患者向医薬品ガイドを作成する医薬品に特定する。
海外臨床試験における QT 延長
関連症例及び市販後の低カリウ
ム血症関連症例を評価した。症
例の因果関係評価及び使用上
の注意の改訂要否について、専
門委員の意見も聴取した結果、
本剤と QT 延長又は低カリウム
血症との因果関係が否定できな
い症例が集積したこと及び類薬
の注意喚起状況も踏まえ、使用
上の注意を改訂することが適切
と判断した。
QT 延長関連症例及び低カリウム
血症関連症例*の集積状況は以下
のとおり
国内症例
QT 延長関連症例
0例
低カリウム血症関連症例
2 例(うち、医薬品と事象との因果
関係が否定できない症例 1 例)
【死亡 0 例】
海外症例
QT 延長関連症例
0例
低カリウム血症関連症例
4 例(うち、医薬品と事象との因果
関係が否定できない症例 0 例)
【死亡 0 例】
*:医薬品医療機器総合機構に
おける副作用等報告データベース
に登録された症例
26