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資料3-4 薬学実務実習の現状確認と更なる充実改善に向けたアンケート集計結果(薬学教育協議会提出資料) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html |
出典情報 | 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》 |
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*到達度の詳細は伝えていないが、教育内容を提示し、本内容を修得(単位取得)していることを提示している
*実習生の情報の中の学生プロフィールに、学生自身で4年次までの学修に関して記載している。
*OSCE及びCBT合格をもって、一定の水準に到達したものとみなし、学生個別の到達度については、原則開示していない。
*事前学習のポートフォリオ(連携ノートブック)を学生を通じて提示した。
*学生の到達度評価の提示については、富士フィルムの管理システム内にPDF化したファイルを添付して指導薬剤師が確認できるようにした。
*学生には臨床実習前実習のテキストを必要に応じて持参するようアナウンスしている。実習テキストには、各領域のルーブリック評価による自己評価と事前実習担当教員による
評価が記録されている。
イ)病院実習
回答数
%
(a) 大学から施設に直接提示した
19
27.5%
(b) 実習生を通じて施設に提示した
17
24.6%
(c) 施設の希望により提示した
3
4.3%
(d) 提示しなかった
18
26.1%
(e) その他
12
17.4%
69
100.0%
計
(e) その他
*施設の希望による提示を基本としている。ただし、学習障害や何らかの問題を有する個別の学生に関しては、必要に応じて大学主導で初回訪問の際などに情報を提示している。
*Webシステム上に実習生の到達度自己評価を貼付した。
*事前学習実務実習自己評価表を用意し、実務実習前の個々の学生の到達度をWEBシステムに添付した。
*全ての学生は、学内の附属病院にて実習を行っており、薬学部教員が病院実習を取り纏めて実施しているため、学生の到達度を改めて提示することはしていない。
*事前協議会にて説明を行っている。
*実習WEBシステム内の実務実習実施計画書内にアップロードした(学生の自己評価)。
*学生に、実務実習事前学習の自己評価と実務実習に向けての自己目標を「臨床準備教育自己評価シート」に記載させ、実務実習開始前に各施設に郵送している。
*到達度の詳細は伝えていないが、教育内容を提示し、本内容を修得(単位取得)していることを提示している
*OSCE及びCBT合格をもって、一定の水準に到達したものとみなし、学生個別の到達度については、原則開示していない。
*実習生の情報の中の学生プロフィールに、学生自身で4年次までの学修に関して記載している。
*実務実習システムに前)の教育内容と学生自身の評価した到達度を資料として添付している。
*実習WEBシステムを通じて、学生自身の自己評価を提示している。
*事前学習のポートフォリオ(連携ノートブック)を学生を通じて提示した。
*大学教員が実習施設において実務実習を担当している。
*薬局での到達度評価を病院側がWEB実習記録で確認する。
*近畿地区調整機構では、近畿地区の全14大学(作成当時、現在は15大学)で統一概略評価基準を策定している。本学では、実習生を通じて統一概略評価表の学生自己評価結果を
指導薬剤師に提示している。
*学生の到達度評価の提示については、富士フィルムの管理システム内にPDF化したファイルを添付して指導薬剤師が確認できるようにした。
*学生には臨床実習前実習のテキストを必要に応じて持参するようアナウンスしている。実習テキストには、各領域のルーブリック評価による自己評価と事前実習担当教員による
評価が記録されている。
*学生に到達度評価表に評価してもらい、その評価表を大学より郵送している。
3)大学で実務実習前に行った教育内容と学生の到達度の提示について工夫している点
*実務実習の際に何らかの懸念事項が想定される場合(OSCEおよびCBT合格はしたが学習障害や何らかの問題を有する場合)は、必要に応じて初回訪問に到達度を含む学生情報を
個人情報に配慮し、提示している。
*事前教育の内容に関する説明動画はオンデマンド配信により、説明会に欠席の指導薬剤師も閲覧できるようにしている。
*説明動画および「臨床準備教育自己評価シート」は指導薬剤師が実習開始前に閲覧できるようにしており、それをもとにセンター教員の事前訪問時に指導薬剤師との打合せを
行っている。
*病院実習指導薬剤師説明系、ワークショップ等で提示・共有
*実習終了後のアンケートにより、次年度の修正点を抽出して、方略や内容の修正を行っている。
*学生に到達度を自己評価させて、その内容を実務実習システムに添付している。
*実務自習前のポートフォリオを実習開始時に、学生が先方に見せる。
*「実務実習連携ノートブック」を用いて、大学で実務実習前に行った教育内容に関する到達度評価を記入して、実習施設に持参している。
*愛知県は病院薬剤師会および県薬が協働して実務実習連携ノートブックを作成し、事前科目の実施状況を記入すると共に,授業資料を挟み込むことによってポートフォリオとして
提示している.
*事前学習については,3年後期,4年次,5年次に大学で作成したルーブリック評価表を用いて到達度を評価している.
*近畿地区で「臨床準備教育における概略評価表」を作成し、各大学共通のフォーマットで実習施設に学生の到達度を提示している。
*近畿地区では大学で実務実習前に行った教育内容(臨床準備教育)における概略評価(学生自己評価)を作成し、実習開始前(事前訪問時)に学生自ら説明し、実習先施設に
提出している。
*事前学習の実習書をを実務実習に持参するとともに、学生の到達度評価の自己評価を開示している。
*近畿地区調整機構統一のルーブリック評価表を用いて、学生が自己評価をしたものを持参している。
*近畿地区調整機構で作成している実務実習事前学習のルーブリック評価を学生に評価してもらい、教員が確認した上で、施設側に提示している。
*プリントに打ち出して、見やすいように工夫した。
*地区調整機構の統一運用として、学生の到達度の自己評価を薬局、病院に提示することとしている。
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*実習生の情報の中の学生プロフィールに、学生自身で4年次までの学修に関して記載している。
*OSCE及びCBT合格をもって、一定の水準に到達したものとみなし、学生個別の到達度については、原則開示していない。
*事前学習のポートフォリオ(連携ノートブック)を学生を通じて提示した。
*学生の到達度評価の提示については、富士フィルムの管理システム内にPDF化したファイルを添付して指導薬剤師が確認できるようにした。
*学生には臨床実習前実習のテキストを必要に応じて持参するようアナウンスしている。実習テキストには、各領域のルーブリック評価による自己評価と事前実習担当教員による
評価が記録されている。
イ)病院実習
回答数
%
(a) 大学から施設に直接提示した
19
27.5%
(b) 実習生を通じて施設に提示した
17
24.6%
(c) 施設の希望により提示した
3
4.3%
(d) 提示しなかった
18
26.1%
(e) その他
12
17.4%
69
100.0%
計
(e) その他
*施設の希望による提示を基本としている。ただし、学習障害や何らかの問題を有する個別の学生に関しては、必要に応じて大学主導で初回訪問の際などに情報を提示している。
*Webシステム上に実習生の到達度自己評価を貼付した。
*事前学習実務実習自己評価表を用意し、実務実習前の個々の学生の到達度をWEBシステムに添付した。
*全ての学生は、学内の附属病院にて実習を行っており、薬学部教員が病院実習を取り纏めて実施しているため、学生の到達度を改めて提示することはしていない。
*事前協議会にて説明を行っている。
*実習WEBシステム内の実務実習実施計画書内にアップロードした(学生の自己評価)。
*学生に、実務実習事前学習の自己評価と実務実習に向けての自己目標を「臨床準備教育自己評価シート」に記載させ、実務実習開始前に各施設に郵送している。
*到達度の詳細は伝えていないが、教育内容を提示し、本内容を修得(単位取得)していることを提示している
*OSCE及びCBT合格をもって、一定の水準に到達したものとみなし、学生個別の到達度については、原則開示していない。
*実習生の情報の中の学生プロフィールに、学生自身で4年次までの学修に関して記載している。
*実務実習システムに前)の教育内容と学生自身の評価した到達度を資料として添付している。
*実習WEBシステムを通じて、学生自身の自己評価を提示している。
*事前学習のポートフォリオ(連携ノートブック)を学生を通じて提示した。
*大学教員が実習施設において実務実習を担当している。
*薬局での到達度評価を病院側がWEB実習記録で確認する。
*近畿地区調整機構では、近畿地区の全14大学(作成当時、現在は15大学)で統一概略評価基準を策定している。本学では、実習生を通じて統一概略評価表の学生自己評価結果を
指導薬剤師に提示している。
*学生の到達度評価の提示については、富士フィルムの管理システム内にPDF化したファイルを添付して指導薬剤師が確認できるようにした。
*学生には臨床実習前実習のテキストを必要に応じて持参するようアナウンスしている。実習テキストには、各領域のルーブリック評価による自己評価と事前実習担当教員による
評価が記録されている。
*学生に到達度評価表に評価してもらい、その評価表を大学より郵送している。
3)大学で実務実習前に行った教育内容と学生の到達度の提示について工夫している点
*実務実習の際に何らかの懸念事項が想定される場合(OSCEおよびCBT合格はしたが学習障害や何らかの問題を有する場合)は、必要に応じて初回訪問に到達度を含む学生情報を
個人情報に配慮し、提示している。
*事前教育の内容に関する説明動画はオンデマンド配信により、説明会に欠席の指導薬剤師も閲覧できるようにしている。
*説明動画および「臨床準備教育自己評価シート」は指導薬剤師が実習開始前に閲覧できるようにしており、それをもとにセンター教員の事前訪問時に指導薬剤師との打合せを
行っている。
*病院実習指導薬剤師説明系、ワークショップ等で提示・共有
*実習終了後のアンケートにより、次年度の修正点を抽出して、方略や内容の修正を行っている。
*学生に到達度を自己評価させて、その内容を実務実習システムに添付している。
*実務自習前のポートフォリオを実習開始時に、学生が先方に見せる。
*「実務実習連携ノートブック」を用いて、大学で実務実習前に行った教育内容に関する到達度評価を記入して、実習施設に持参している。
*愛知県は病院薬剤師会および県薬が協働して実務実習連携ノートブックを作成し、事前科目の実施状況を記入すると共に,授業資料を挟み込むことによってポートフォリオとして
提示している.
*事前学習については,3年後期,4年次,5年次に大学で作成したルーブリック評価表を用いて到達度を評価している.
*近畿地区で「臨床準備教育における概略評価表」を作成し、各大学共通のフォーマットで実習施設に学生の到達度を提示している。
*近畿地区では大学で実務実習前に行った教育内容(臨床準備教育)における概略評価(学生自己評価)を作成し、実習開始前(事前訪問時)に学生自ら説明し、実習先施設に
提出している。
*事前学習の実習書をを実務実習に持参するとともに、学生の到達度評価の自己評価を開示している。
*近畿地区調整機構統一のルーブリック評価表を用いて、学生が自己評価をしたものを持参している。
*近畿地区調整機構で作成している実務実習事前学習のルーブリック評価を学生に評価してもらい、教員が確認した上で、施設側に提示している。
*プリントに打ち出して、見やすいように工夫した。
*地区調整機構の統一運用として、学生の到達度の自己評価を薬局、病院に提示することとしている。
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